「俺のこと好きなのかな…?」と同僚に勘違いさせちゃう職場でのNGな行動4つ

「俺のこと好きなのかな…?」と同僚に勘違いさせちゃう職場でのNGな行動4つ

職場恋愛から結婚に発展することもあり、出会いが少なくなる社会人にとってオフィスラブはアリと考える人も多いでしょう。しかし、ときに『まったく気がない男性同僚』を誤解させることがあります?異性として意識していないのに「俺のこと好きなんだな♡」と誤解されては、本命の男性に積極的に行けなくなることも…。

そこで今回は、男性社員に「俺のこと好きなのかも…♡」と勘違いさせてしまうNGなオフィス行動をまとめてみました。もし「やっちゃってる!」という人は、今からでも行動に気をつけてみてください!

 

■話すときの距離が異常に近い

■話すときの距離が異常に近い

意識していない男性社員に話しかけるとき、その距離は適切でしょうか?
意識してしまうカッコイイ男性社員には距離をとってしまいがちですが、意識しない相手には遠慮なく近づくことってありますよね?
実はこの行動が同僚に誤解を与えている可能性があるんです!

恋愛感情のない男性社員に対してぐっと近い距離まで近づく。
目と目を合わせて会話する。
冗談を言われてふふっと笑ってしまう。

そんな日常にありふれたオフィス行動も、勘違いさせる可能性があることを知っておきましょう。
物理的に近い距離にいる男女は意識しがちなものです。
特に恋愛の免疫が少なそうな男性社員に対しては、意識的に距離をとると◎

 

■他の男性社員より声をかける頻度が多い

■他の男性社員より声をかける頻度が多い

話しかけられる頻度が多いと、「俺のこと嫌いではないな」と思うのは普通かもしれません。
でも、その意識が強くなっていくと、「俺にばっかり話しかけるっていうことは、もしかして…」と恋愛感情があるのではないかと勘違いしてしまう男性社員もいるようです?
数いる男性社員から自分を選んでくれている、という特別感を強く意識するよう。
こちらは「話しかけやすいだけ」「暇そうだったから」「専門分野だから詳しいと思って聞いた」など、たいして意味がない行動だったとしても、男性社員からすると脈ありサインだと感じる場合があるようです。

たしかに社内には『話しかけやすい同僚、先輩』と『話しかけにくい同僚、先輩』がいると思います。
でも、特定の人にばかり話しかけているイメージがつくと、社内恋愛には邪魔になることが多いです?
なるべく分散させて、いろいろな人に話しかけるよう心掛けると◎

 

■苗字以外(下の名前、あだ名)で呼ぶ

■苗字以外(下の名前、あだ名)で呼ぶ

会社の中で誰かを呼ぶ時、たいていは職位や名字で呼ぶことが多いですよね。
「○○(名字)さん」、「○○課長」などです。
でも、なんとなくマスコットキャラクターのような存在の人に対しては、あだ名が付いたりしませんか?
見た目がゆるキャラに似ているからその名前で呼んでみたり。
よくある名字だから下の名前で呼んだり。

実は、その呼び名にも注意が必要なんです!
男性社員によっては、「俺だけ特別な呼び方している気がする…もしかして気があるのかな」なんて勘違いする要素になります。
特に同僚など敬語を使わなくてもいい間柄だと、ついついプライベートとオフィスモードを区別しなくなってしまうことがあります。
勘違いを防ぐには、プライベートを持ち込まず、常にオフィスモードで『名字呼び、職位呼び』するのが◎だと思います。

呼び方がほかの人と違うと、呼ばれた本人だけでなく、周囲の人も怪しい目で見てくることがあります?
「あの2人実は付き合ってるんじゃない?」「なんかいい感じに見えるよね」など噂のネタにされたのでは支障をきたします。
いかに特別感のない呼び方にするかがポイントです?

 

■他の人に「○○さん素敵だよね」と話す

■他の人に「○○さん素敵だよね」と話す

会社の中で起きることに秘密はありません。
たとえ内緒話をしていても、いつの間にか噂になり、みなが知るところになる…というケースは珍しくないですよね?
だから、良いことも悪いことも、本人に伝わることを覚悟する必要があります。

たとえば、恋愛対象としては見ていなくても、仕事人間として尊敬している人がいるとします。
その人のことを、給湯室かどこかで「○○さんて、仕事できるし優しいし素敵だよね」なんて褒めたとしましょう。
その言葉はすぐに広まり、本人の知るところに。
そして、噂に尾ひれがついて「○○さんがあなたのこといいな♡って言ってたよ!」とオーバーな話になることも珍しくありません?

人間として尊敬したり褒めたりしただけでも、話が大きくなって恋愛感情がくっつくことは意外と多いです。
もし誰かを褒めるなら、『仕事に関することだけ』に限定することが大切です。
変な噂話で仕事がしにくくならないよう、ご注意ください!