行動や振る舞いでわかる?汚部屋女子の特徴とは?

行動や振る舞いでわかる?汚部屋女子の特徴とは?

最近耳にするようになった「汚部屋女子」。あなたの身の回りに当てはまる女性はいますか?そうはいっても実際に、その人の部屋に行かないと分からないと思います。
しかし汚部屋女子は普段の生活習慣でも、汚部屋女子ならではの振る舞いや仕草が現れるのです。そこで今回は、こんな行動をしていたら完全にアウト!一発で汚部屋女子に認定されてしまう、女性の特徴をまとめてみましたのでご覧ください。

汚部屋女子の特徴①財布がレシートなどで膨れてる

汚部屋女子の特徴①財布がレシートなどで膨れてる

お財布が必要以上に膨れ上がっている女性は、それだけでも印象ダウン。
レシートやクーポン、ポイントカードなどがお財布の中身の大半を占めていて、きちんとしまらない状態は何だか残念ですよね…。
つまりこういうお財布を持っている女性は、整理整頓が苦手だと周囲に思われてしまうのです。
お札の場所はここで、家計簿につけるレシートはここ。よく使うポイントカードはこっち。
このようにしまう場所が決まっているお財布はきちんと整理されています。
対してお財布というカテゴリーすらもろくに片付けられない女性が、お部屋も綺麗だという想像には結び付かないのも納得ですね。

汚部屋女子の特徴②ゴミの分別を面倒くさがる

汚部屋女子の特徴②ゴミの分別を面倒くさがる

職場でのランチタイム。
他所で買ってきたお弁当のプラスチック容器やおしぼり、使用済みの割り箸などをまとめてポイ!
ゴミの分別を考えずにひとまとめにして捨ててしまう女性も、男性にはあまり好印象を持たれません。
ここで燃えるゴミ、燃えないゴミを自然と分ける事のできる女性は、普段から自宅でもきちんと分別をしている証拠となります。
男性は意外とそういう所もしっかりと見ています。
ゴミの捨て方一つで、女性の見る目が変わってしまう事も考えられます。
汚部屋女子と認定されたくなかったら、普段からのゴミの分別をするように心掛けましょう。

汚部屋女子の特徴③使った備品を元の場所に戻さない

汚部屋女子の特徴③使った備品を元の場所に戻さない

汚部屋女子は、普段から使った場所を元の場所に戻すという習慣がありません。
自分の部屋をどんな風に使おうと勝手でしょ、という理屈を持っています。
しかしそういった態度が、会社などで出てしまうと陰で汚部屋女子と思われてしまいます。
同僚から借りてきた備品、資料室から持ち出したファイル。
用事が済んでも自分のデスク回りに置きっぱなし…。
「使い終わっているなら返してよ~」なんて同僚たちの冷たい視線にも気付かず、ひたすら放置。
確かにプライベート空間ならどう使おうが良いですが、会社では備品はみんなの物です。
周りから呆れられないように、日ごろから整理整頓を心掛けましょう。

汚部屋女子の特徴④いつも洋服にシワがある

汚部屋女子の特徴④いつも洋服にシワがある

毎日会社で着用する制服やスーツに、毎回シワがあるのも汚部屋女子というレッテルを貼られてしまうので要注意!
たまになら「今日は寝坊したのかな」と目を瞑れますが、それが毎日となるとどうでしょう。
まずは洗濯物を干す時にシワを伸ばしてから干していない、乾いたらきちんと畳まないでその辺に放置。
こういう事がないと洋服にシワはできません。
つまり家での生活習慣として、洗濯物を適当に済ましているという印象を周囲に与えてしまうのです。
ちょっとのシワくらいなら誰も見ていないよね…と思っているのは当の本人だけ。
周囲の人たちにとったら何気なく目に留まってしまうものです。
そうならない為にも、普段の洗濯物の扱いに気を付けましょう。

汚部屋女子の特徴⑤家事が苦手

汚部屋女子の特徴⑤家事が苦手

汚部屋女子は片付けだけではなく、そもそも家事全般が苦手です。
理由は必要な道具がどこにあるのか分からないから。
お料理をしようと思っていても、調理器具が見つからずまともに作れない。
アイロンを使おうにも、アイロンやアイロン台を見つけるのにも一苦労。
こんなのでは家事の効率も、大幅にダウンしてしまうのも無理がありません。
つまり部屋は汚いけど、他の家事はできる!といったように補えるポイントがないのも汚部屋女子の特徴です。
部屋が汚いだけで他の事もできないと、男性との素敵な恋のチャンスも逃してしまいます。

汚部屋女子の特徴⑥メイク道具が汚い

汚部屋女子の特徴⑥メイク道具が汚い

同僚とお昼休みや就業後に化粧室でメイク直し。
その日の仕事の愚痴や恋愛話などで盛り上がる、ちょっとした楽しみでもありますよね。
しかし何気なく見てしまった同僚のメイク道具!
ファンデーションのパフは黒ずんでいたり、アイシャドウチップもボロボロだったり、ついそちらに目が行ってしまう事ってあると思います。
メイク道具こそしっかりと綺麗に使う事で、美を保つ事ができます。
それすらも怠るという事は、普段からもだらしないという印象を与えてしまいます。
どうせ自分しか使わないから…とメイク道具に手を抜いたりしてはいけません。
そういうちょっとした瞬間に、周りが見てしまうのがメイク道具だと覚えておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。
あなた自身に当てはまるものはありましたか。
また、あなた自身のお部屋は汚部屋となっていませんか。
部屋の使い方はそのまま生活習慣となって現れます。
友人や気になる男性に「この子の部屋汚さそう」と思われないように、普段から整理整頓をしていきましょう。

ABOUT この記事をかいた人

優美(ゆうみ)

関西在住の30代主婦です。 これまでは事務員・ファストフードマネージャーなどを経て現在は接客講師としての道を歩き始めました。 近所の図書館に頻繁に通うのが楽しみで1か月で10冊ほどの本を読んでいます。 道尾秀介さん、恒川光太郎さん、朱川湊人さん、有川浩さんなどのファンタジーやミステリーが好きです。 文章は読むのも書くのも好きなので少しでも皆様の参考になる記事を提供できるよう頑張ります。