大好きな彼のことは何でも知りたい!
そんな乙女心は誰でも持っていると思います。
でも、あまり突っ込んだことを質問したり、追求したりすると、
彼にドン引きされてしまう可能性が⚡
好きな人に嫌われたくないなら、質問攻撃はNG?
今回は具体例を紹介するので、質問しちゃわないようにチェックしてみてください☑
?質問1:「私のこと、ちゃんと好き?」
王道とも言えるNG質問の代表!
「私のこと好き?本当に??」なんてしつこく聞いてしまった経験、ありませんか?
私は…若かりし頃にありましたが、今は恥ずかしくて言えません!
後々、その彼に「あの発言はマジできつかったぞ」と言われたので、反省しました?
10代や20代ならまだ可愛らしい感じに聞こえるかもしれませんが、
それでも「ウザイ⚡」「わざわざ言わなくても分かるでしょ」と感じる男性は多いよう。
しかも、「私のこと”本当に”好きなの?」「”ちゃんと”私のこと好き?」と
強調してしまう質問は嫌だという男性意見は多いです⚡
彼に「好き」と言わせるなら、自分から「好き」と伝えることから始めてみましょう?
「カレー好きだよね」→「うん」→「じゃ、私のことも好きだよね」なんてゲームのような
やり取りをするのも楽しいですよ♪
?質問2:「あの子のこと気に入っているでしょ?」
彼氏彼女の関係がきちんと築けていれば、こんな質問はしないでしょう。
自分以外の女性のことを気に入っていると思い込むのは、自信がない表れ。
彼の気持ちを確かめるような質問はNGです⚡
・「幼馴染の○○さんて可愛いよね。気に入っているからまだ連絡とるんでしょ?」
・「同僚の○○さんてどんな人?よく話に出てくるよね。気に入ってるんじゃない?」
・「私の友達と仲良いよね。もしかして好きになっちゃった?」
こんな男性を試すような質問をしたこと、ありませんか?
たとえ証拠があったとしても、それを突きつけるような言動はNG?
男性の気持ちが冷めてしまう可能性があります⚡
彼氏や好きな男性の前で違う女性の話題は×
もちろん、違う男性の話も××ですよ?
?質問3:「それ、何が楽しいの?」
男性特有の趣味ってありますよね。
女性には理解できないような個性的な趣味を持つ男性も多いです。
でも、そんな彼を侮辱するような台詞はNG⚡
・「その趣味、何かに役立つの?」
・「それって何が面白いの?」
・「趣味の時間を少し減らして私と過ごしてよ」
こんな趣味をけなすような発言は、男性をとても傷つかせてしまいます?
また、ドン引きして愛情が一気に冷めてしまう男性もいるかもしれません!
男性には理解不能なことが好きな女性も多い。
そのことを理解して、男性の趣味の時間も尊重してあげれば、
理解ある素敵な彼女になれるでしょう✨
?質問4:「知らなかったの?」
男性はプライドが高い生き物。
褒めれば喜んでくれますし、二人の仲も順調に進むでしょう♪
でも、こんな台詞で彼に質問しちゃうと、仲が悪化するかもしれません⚡
・「これ有名な話だよ。知らなかった?」
・「ちょっと貸してみて。こうすればうまくいくよ。知らなかったんだ…」
・「高校で習わなかった?知らないんだぁ」
こんな言葉は質問を通り越して、ちょっとバカにしている雰囲気があります。
彼が知らなくて自分が知っていることがあったとしても、
決してそれを質問風に発言しないよう注意しましょう?
・「初耳だった?私も最近知ったんだよ!」とフォロー
・「学校で習ったんだけど、その先生、雑学王だったからなぁ」と誤魔化す
・「あ、知らなかったか。でも知らない人の方が多いみたい」と慰める
こんな風にフォローしながら会話を進めれば、男性も嫌な気分にはならないはずです?
何事も言い方次第、言葉の選び方次第ということでしょう☆
?質問5:「会う時間作れるでしょ」
仕事に時間を割く男性は多く、「仕事命!」というタイプもいますよね。
毎日忙しい彼を労わるような台詞は◎ですが、×な質問もあります。
それは、「(私のために)時間作れるでしょ?」という身勝手な台詞⚡
仕事が忙しくないタイミングなら聞き流せる台詞ですが、
繁忙期にこんな言い方をされると、「何様だよ!」とキレてしまう可能性が⚡
特にキャリアウーマンの彼女に言われてしまうと、バカにされた気さえしてしまいます。
「忙しいよね…でも会いたいな♡」「少しでいいから、会う時間作れない?」
と低姿勢にお願い、質問するのがベストでしょう?