彼氏ができて、付き合いたての頃は、特別な努力をしなくても全てはバラ色に輝いてみえるものだ。
しかし、恋愛はその先が肝心である。
いい関係を積み上げる努力をする必要がある。
完璧な相手なんていない。
いまから上げるルールは2人の絆を強く、深く、幸せなものに、これから先もなるでしょう。
?愛を育てるための方法8選?
「パートナーに1人の時間をプレゼントする」
人は1人の時間を持つことで、自分の原点に触れ、幸せを感じることができる。心から喜ぼう。そのおかげで、ふたりの関係は新鮮さを保てるのだから。
「自分の欠点を自覚し直す努力をする」
あなたは「その性格を直してほしい」と言われたら、そうするのだろうか。私なら、もちろんノーだ。なぜなら、そもそも性格を変えるなんて、できることではないから。
誰だって欠点があるのだから、だれもが同罪なのだ。
そのためには、まずあなたから模範を示す必要がある。相手のくせや弱点は大きな心で受け止めて、自分のくせや弱点は抑えるように努めることだ。ただ、相手をいらつかせることは、極力しないようなはベストをつくそう。少し我慢強くなって、先に相手を非難することは控える。ただ、それだけだ。
「愛のサインを見逃さない」
相手がどれくらい大事にしてくれているのか知りたければ、プレゼントばかり気をとられていてはだめだ。日々の、なんでもない思いやりに溢れた行為が「愛のサイン」でなくてなんだろうか。他にどんな目的があるというのだろうか。さりげないサインわきちんと理解できるようになれば、あなたはパートナーがお茶を入れてくれるたびに「愛してる」のサインを確認し、安心と幸せを感じることができる。
「パートナーの夢の実現を応援する」
「どうしたらうまくいくだろうか」という気持ちで話し合う。仕事の話は、極力相手がしてきたら聞くようにする。疲れている時に、仕事のことを聞かれても居心地が悪くなるだけだ。
「喧嘩したとき、自分から先に謝る」
あなたは、自分の意見や行動を謝るわけではない。
「お互いの意見のちがいについての議論をケンカに変えてしまったこと」をあやまるのだ。
「言葉で相手を承認する」
誰もが承認と励ましを必要としている。人間は、そうできているのだ。よくやっているときには「よくがんばってるね」と言われたい。愛しているということもたまには言葉で伝えるべきだ。
「パートナーの親にならない」
「野菜は残したらだめ‼︎」「運動不足じゃない?」
こうしたことは、全てはパートナーが自分で判断できることだ。相手がなにをすべきか、あなたが指示する必要はない。言いたいことがあれば、あなたの意見、つまりひとつの考え方として表現しなければいけない。
「初めて待ち合わせしたときのように」
相手と会うときには、常に温かく、愛をもって相手を迎えよう。初めて待ち合わせしたときのことを覚えていますか?