彼氏ができて幸せなはずだけど、会う時間が少なかったり、なかなか連絡がとれなかったり…そんな時って、特に女子は不安になりますよね。
でも、彼は「不安にならなくていいよ」と言う。
この言葉をどこまで信じればいいのか、何を根拠にそう言うのか、男性心理を読み解きます。
どういうシチュエーションでその言葉が出てきた?
彼が「不安にならなくていいよ」と言ってきたということは、単純にあなたに不安になってほしくない、不安に思う必要はないということを伝えてきたわけですよね。
それは、どういうシチュエーションで伝えられてきた言葉ですか?
あなたが彼に対する不安を伝えた時の返事として言われた言葉なのか、それとも、あなたの不安そうな表情を読み取って伝えてきたのか…
彼の言葉をどこまで信用できるかが重要
彼の「不安にならなくていいよ」という言葉を、あなたはどこまで信用できますか?
ここで重要なのは「信用したい」という希望ではなく、「心の底から信用できるか否か」が肝になってきます。
認めたくないかもしれませんが、「信用したい」と思ってしまうようなら、心のどこかで彼のその言葉を信用できないなにかがあるのではありませんか…?
誠心誠意を持って言ってくれているなら安心
彼の「不安にならなくていいよ」という言葉から伝わってくる感情に誠心誠意が込められていると感じられれば、まず心配はないでしょう。
仕事で忙しい、なかなか会う時間が取れない、連絡も取りづらい…でも、ちゃんとあなたのことをいつも思っているから大丈夫だよ、という気持ちです。
そういう彼は、貴重なふたりの時間も充実させる努力をしてくれるはずです。
浮気されてる・遊びでキープされている可能性も
逆に「不安にならなくていいよ」という言葉をダシに、浮気をしたり遊ばれていたり、都合のいい女として扱われている可能性もあります。
そんな彼は、まず自分から連絡を取るようなことはしてきませんし、久々のデートもテキトウにぶらぶらする程度で終わってしまうはず。そのくせ、エッチだけはしっかり…なんて態度だったら要注意かもしれません。
おわりに
恋愛は、それも特に始まったばかりの恋愛だったら、女性側はなにかと不安になって当たり前。それが、彼との都合のつけにくさも相まっているようであればなおさら。
それを誠実に受け止めてくれるか否かは、やはり2人で過ごす時間の充実度に現れてくるはずです。
彼の本気度や器の大きさを確かめるいい機会として、ぜひ前向きに捉えながら彼氏を「試してみる」のもいいかもしれませんね。