あんまり気になる人を怒るタイミングってないと思ってません?
怒るといっても、ガチで怒る場面ではありません!
ちょっと遅刻してきた
彼がこぼした水がかかった
彼の放ったギャグが寒かった
etc…
ここであなたが可愛く怒ることが出来れば、彼自身が気まずくならないばかりか、こいつ分かってる感と共に一瞬でキュンとさせることが出来るのです!
今日のテーマは『可愛い怒り方7つ』!
今まで印象の薄かった人も、なんだか上手く彼に近づけていないと悩んでいる人も、一度実践してみてください!
冗談ぽく怒りを伝える
ニコニコしながら「○分○秒の遅刻だゾ☆」はちょっと怖いのでNGです。
よくドラマや漫画で見ますね。
「もぉ~!遅い~!」と言うアレです。
可愛く言えなくても良いので、「結構待ったよ~!」と言うことで彼が謝りやす状況を作ってあげるのです。
無言で伝える
表情筋に自信のある方は、「ゴメン!」という彼に無言で感情を伝えましょう。
ただし、冗談だと伝わらなければ彼は委縮してしまうので注意。
一番簡単なのは、ぷっと頬をふくらませるヤツですね!
ちょっとぶりっこっぽくない?と思うなかれ!
わざとらしいくらいが丁度良いのです。
男も女も何かしら振り回されたい願望がありますから、「気にしないで!」とばっかり言って安心させるよりは、たまには「お?こんな顔もするんだ」とドキッとさせましょう!
ちょびっと抓る
痛みは人の感情に強く作用します。
痛みを感じたことで強烈に印象に残るので、彼はドキッとするし反省もするし制裁を加えられたことで罪悪感も軽くなり、今後のデートがスムーズに進みます。
ただし、思いっきり抓ってはいけません!
背中や二の腕をチリッとするくらいに収めてくださいね?
彼が驚いてあなたの方を見たら、知らんぷりをしても良いですし、イタズラっぽく笑うのも良いでしょう!
加減だけは気を付けてくださいね。
傷ついたアピール
あんまりしつこくすると嫌われますが、これも彼に対して償いやすい空気を作るテク。
謝ってすんなり許されていては『怒ってないかな?』と気にする人もいますし、逆に『謝れば大体許されるんだ』と図に乗る人もいます。
そのどちらも牽制するために、自分が傷ついたことや嫌だと思うことをキチンと伝えましょう。
一瞬怒ってすぐ止める
真っ向から彼を論破しようとしたり、バカにしてみたりしてはいけません。
感情に強く訴えるのもあまりよろしくありませんね!
彼が言い訳を並べたり、誠心誠意謝ってくれないときは「ぷいっ」とする作戦です。
ムシではありませんよ?
プンプン!に近い雰囲気を醸し出してくださいね!
あくまで無邪気に!
今日のまとめ
いかがでしたか?
今まで彼に上手に怒りを伝えられなかったあなた。
何だかないがしろにされていると感じているあなた。
ぜひ1度お試しあれ!