浮気されてしまう女性の特徴4つ

浮気されてしまう女性の特徴4つ

浮気された女性が、テレビドラマに限らず現実でもよく、
「男は、みんな浮気するんだよ」
「所詮、男は浮気する」
「一途に女性を愛す男なんかいないよ」
と、まるで捨て台詞のように言っていますが、それは大間違いなのです。

もちろん浮気をする男性は、最低です。
しかし、男性が他の女性に夢中になるのには何かしらの理由があるのです。
つまり「喧嘩両成敗」という言葉があるように、浮気する方、浮気される方どちらにも原因があるということです。
今回は、浮気されてしまう女性の特徴を書きます。

浮気されてしまう女性の特徴4つ

 

~彼を物扱いする~

これは意外と女性に多いのですが、なぜか交際が始まると彼を物扱いしたがるのです。
また「彼氏=物、ロボット」と考えている人が多いのです。

「物扱い」とは、どのようなことか?というと、「自分の言う事なら何でも聞いてくれる」と勝手にそう思い込んでいることです。
もちろん彼は、物でもロボットでも無いです。
人間ですので感情があります。喜怒哀楽もあります。
しかし「~して」「~したい」「~じゃなきゃ嫌だ」など、何でも言うことを聞いてくれると思って一方的な感情を押し付けたり、わがままを言うなどするのです。

「痘痕も靨(あばたもえくぼ)」という言葉があるように、最初の頃は可愛いからなどの理由により男性も我慢をするのですが、「塵も積もれば山となる」というこの言葉通り段々我慢が出来なくなり、積りに積もった「我慢」が爆発して他の女性のところへ行ってしまうことがあるのです。

浮気をされないためにも日頃から彼のことを理解するということも大事になるのです。

 

~嫉妬する~

~嫉妬する~

これも女性が取る行動の中で多い方に含まれます。
「嫉妬=可愛い」
「嫉妬すれば彼から可愛いと思ってもらえる」
など、様々な言い伝えがあるようですが、嫉妬されて「嬉しい」などのプラス感情を持つ男性は少ないです。

交際を始めたばかりの頃は、嫉妬されても「そんなに俺のことが好きなのか」「可愛いな」などプラスの感情を持ちますが、交際が長くなってきてから、「~と遊びに行かないで」「私と友達どっちが大事?」など、毎回のように言われ続けるとやはりうっとおしくなってきて、「彼女から離れたい」という気持ちが優先されます。

「嫉妬しなければいられない」という女性もいると思いますが、出来るだけ嫉妬をしないように心掛けましょう。

~束縛をする~

~束縛をする~

これも「嫉妬」と同様に女性が取る行動の中で多い方に含まれます。
なぜ「嫉妬」と「束縛」を分けたか?というと、「嫉妬」「束縛」この2つ似た意味または同類に思われますが実は違うので分けました。
「嫉妬」は、いわゆる「やきもち」になります。
一方束縛は「相手を縛り自由を奪う」ことを言います。

さて、男性が思わず浮気に走ってしまう束縛ですが、一番多いのは、「ルールを作って相手を縛る」ことです。
例えば、「1日1回は必ず連絡する」「LINEは毎日する」「週1回は必ず会う」など、男性が思いつかなくても、女性は思いついてルールを作ってしまうのです。

最初の頃は、男性側も従ってくれるのです。
しかし交際が長くなると男性側も次第に嫌になって自由を求めるようになってくるのです。
「自由の求め方」は、男性によって違いますが、「他の女性の所へ走って自由を求める」という人もいるので注意が必要です。

 

~美意識を持たなくなる~

~美意識を持たなくなる~

この「美意識」は、女性にとって「一番大事」と言っても過言ではありません。
また、男性をいつまでも虜にしておく。飽きさせない。夢中にさせる。など、男性にいつまでも「追いかけさせる立場」でいてもらうためにも、美意識を持つことは大事になってくるのです。

「美意識」と一言で言っても豊富にあります。
その中でも特に重要なのは「ムダ毛処理」です。
「女性のムダ毛を見て幻滅した」なんていうことは良くあります。
「剃り残し」と「処理をしていない」では、全く違います。
「剃り残し」ならば、男性も一度は多めに見てくれると思います。

しかし「処理をしていない」=「毛がボーボー」ということになります。
これは、幻滅される対象になりますし女性として見られなくなる可能性もあります。
神経質になる必要は無いですがデート前にムダ毛処理を行うようにしましょう。

さて次は、髪、服装、メイクこの3つでまとめて書きます。
この3つもやはり重要になってきます。
髪は、ボサボサ、枝毛だらけでは、やはり幻滅されてしまいます。
日頃から手入れをきちんとするようにしましょう。

服装も、気取る必要は無いですが「お家デートだから」と思ってジャージで行ったり、部屋着で行ったりすると幻滅されてしまいます。
彼がジャージや部屋着ならばいいですが、違う場合は普段着ている洋服の中から選びましょう。

メイクも、彼の前でバッチリ決めようと思ってアイメイクをがっつりやりすぎてパンダになってしまったら、やはり幻滅されてしまいます。
また、つけまつ毛バチバチ、アイメイクがっつりなど、いかにも素っぴんと差があるという場合も幻滅されるので気を付けましょう。