見た目が美しいとかではなく、行動の好感度の高い人っていますよね。
そんな好感度の高い人が自然と出来ているポイントを7つご紹介します。
#1 一生懸命である
何事も一生懸命に取り組んでいる人は、好感度が高いと思います。
やる気無くやられるよりも、一生懸命にして貰える方が頼んだ人も有難いと感じるはずです。
好感度の高い人は、他人が見ている見ていないに関わらずいろいろなことに一生懸命取り組んでいます。
そして他人は見ていないようで、意外と見ています。
#2 話を聞くことが出来る
好感度の高い人は、相手が話をしているときに、きちんと話を聞くことが出来ます。
きちんと話を聞くというのは、
-
- 相手の目を見て話を聞いている
- 話を正しく理解している
- 話の腰を折らずに最後まで聞くことが出来る
- たまにうなずいている
ことです。
話を聞いている振りをしている人がたまにいますが、聞いている振りでは話の主旨を正しく理解できていないため、相手の求めていることがたいてい出来ません。
自分の話を聞いてくれていると感じると人は嬉しくなり、もっと話を聞いてほしくなるはずです。
#3 TPOに合わせた服装
時・場所・場合を正しく理解し、ふさわしい洋服を選ぶことができる人の好感度は高いです。TPOに合わせた服装が出来るというのは常識がある女性と思われますので、TPOに合わせた服装や振る舞いを心がけましょう。
#4 非を認めることが出来る
常に正しい人はいませんが、自分の非を認めるのはなかなか難しいことです。
非を素直に認めることが出来て、対応できる人は好感度が高いです。
#5 人の話はまずは肯定から
人と話をしていていて意見を言う時に、まず“でも私は~”“だって~”と否定や言い訳から始まる人の好感度は高いとは言えないと思います。
話し始める時は、最初は同意できるところを話してから、違う意見があるのであればそれから意見をするのが好感度の高い女性だと思います。自分の意見と合わないのは当たり前ですが、批判や否定から始まると相手もムッとしてしまうかもしれません。
話をするときはまずは肯定から始めてみませんか。
#6 自慢をしない
なにか嬉しいことがあるとついつい人に話したくなるのは人の常ですが、相手はどのように受け取るか分かりません。
嫌味だと思われるかもしれませんし、一緒に喜んでくれるかもしれません。
好感度の高い女性は自慢話をしないので、やっかまれたり嫌味だと思われないのです。
#7 雰囲気が明るい
雰囲気が暗い人よりも、明るい人に好感度の高い人が多いです。
お笑い芸人のようにはしゃいでいたり騒がしいという意味ではなく、明るい話しかけやすい雰囲気を持っているということです、
やはり暗い雰囲気よりも、明るい雰囲気の人のほうが好感度が上がります。
いかかでしたでしょうか?
好感度を上げる一例ですが、参考になりましたでしょうか。
毎日少しずつ実践して、好感度の高い女性になりましょう。