皆さん、愛される女性になりたいですよね？
男性からだけでなく、女性からも愛されるような、多くの人に好かれる女性は誰もが憧れる存在です。
では、どうしたら愛される女性になれるのでしょうか？
今回着目したのは、愛される女性が絶対にしない“ある”ことです。
さぁ今日から愛され女になるためにも、しっかりとチェックしていきましょう。
愛され女は、下品な言葉は使わない！
まず一つ目の愛され女が絶対にしないことは、下品な言葉を使うこと。
“バカ”“アホ”といった直接的に人を罵るような言葉だけでなく、愛される女性は、“うざい”“ムカつく”といったネガティブな感情を表す言葉や、“食う”“お前”といった男性的な言葉も使わないのが特徴なんですね。
これらの下品な言葉って、ともすると、思わず口をついて出てしまうもの……。
だけども、言葉は“言霊”というだけあって、人柄を示すことにもなるんです。
そう考えて周りを見てみると、筆者の周りの愛され女子たちはみんな、言葉遣いがとってもきれい！
使う言葉も上品ですし、口にするフレーズもポジティブな言葉がほとんどなんです。
そんな言葉を聞いている周りは、必然的に心地よい気持ちになります。
もちろん、愛される女性だって人間なので、時には人を罵りたくなったり、ネガティブな気持ちになったりすることもあるでしょう。
でも、絶対に下品な言葉は使わない。
このことに気を配るだけで、周りとの関係性がぐっと穏やかになり、きっと愛される女性になれますよ！
愛され女は、人をけなさない！
二つ目の愛され女が絶対にしないことは、人をけなすこと。
これも、ついついけなしたくなってしまう気持ち、良く分かります。
でも、絶対にダメ！
ちょっと考えてみてください。
もしも、あなたの周りの女性が、あなたの前で他の人をけなしていたら、どう思いますか？
その場では話を合わせるかもしれませんが、内心はなんとなく不愉快ですよね？
私だったら、“この人、私の前では他の人をけなしているけど、もしかしたら、他の人の前では私のことも同じようにけなしているんじゃ？”と考えてしまいます。
そう、人をけなすことは、回りまわって、“自分もけなされているかも”という不安感や不信感を与えてしまうのです。
そうなると、起こるのは悪意の連鎖。
不安感や不信感から関係性にヒビが入り、そこからまた次の人へ“けなし”の言葉が広まっていってしまう可能性があります。
だからこそ、愛される女性は人をけなすことは絶対にしません。
例え、多少相手のことを嫌だなと思っても、それを他の人に伝えるかどうかが、女性の品格につながります。
つい言ってしまいそうになったら、まずはゆっくりと深呼吸をして、心を静めることが大切ですね。
愛され女は、人と比べない！
三つ目の愛され女が絶対にしないことは、人と自分を比べること。
“あの子は◎◎ができていいなぁ”とか“私はこんな風なのに、あの子はどうしてあんなに素敵なの”など、自分と人を比べ始めれば、キリがありません。
もちろん、人と比べることで成長につながるという一面があることは認めますが、それでもやっぱり愛される女性は、自分らしく、自分にできることを丁寧にし、自分の理想の形をしっかりと見極めることができているのかも！？
先日、筆者の周りで大好評の愛され女子・A子ちゃんがこんな話をしていました。
「背が高ければとか、もっと痩せてればとか、容姿のことは人と比べたところで、今さらどうにもならないよね？ 整形でもすれば別だけど（笑）。そんなことを比べるよりも、自分がどうしたら魅力的に見えるかを考えた方が早いよ。」
たしかに、その通り！
さらにA子ちゃんは続けます。
「でも、努力すれば手に入れられるものは、人と比べるのもアリかも。例えば、仕事でのスキルアップとか、今よりもっと楽しく暮らすためのこととか……」。
まさにその通りですよね？
実は、愛される女性はただ単に“人と比べない”のではなく、“比べることで自分が向上できるところ”だけ、人と比べているのかもしれませんね。
いかがでしたか？
今回は愛され女になるために、愛される女性が絶対にしない3つのことを取り上げてみました。
下品な言葉を使わないことは、あなた自身の心持ちや人柄に大きく関わってきます。
人をけなさないことは、やがてあなたの元に戻って来る他者からの“悪意”を受けないため。人と比べないこと、ではなく、必要のないところで人と比べないことは、自分らしさをより磨くためであり、自分を向上させる点は人と比べるのは、さらに魅力的な女性になるためのステップにつながります。
もしもあなたの周りに“この子は愛される女性だな”と思う人がいたら、一日彼女の隣で過ごしてみてください。
今回ご紹介した3つのしないこと、きっと実践していると思います。
愛され女になりたいあなた、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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