つければかえって運気ダウン!?不幸を呼ぶパワーストーン

さまざまな色やかたち、意味があるパワーストーン。最近ではいかにもな数珠タイプではなく、デザイン性の高いものも多くなってきています。楽しみながら選べるというのは、運気アップのためにも大切なこと。ただし、意外に知られていないのがNGパワーストーン。せっかくつけても、運気ダウンにつながっては意味がないというものです。身に付ける前に、必ずチェックしてみてください。

① 一度壊れたパワーストーン

数珠タイプのものの糸が切れてしまったり、パーツが取れてしまったりしたパワーストーンは、そこでお役目が終了したということ。あなたに振りかかるはずだった厄を、もっていってくれる役目を負っていることもあります。お直しして使い続けたいかもしれませんが、厄をふたたび身につけたり、運気を停滞させたりすることになるので、そのまま手放しましょう。

② つけているとなんとなくツイていないパワーストーン

新しいパワーストーンをつけるとき、またすでに持っているものをつけるときでも良いのですが、少し意識をして自分の1日をモニタリングしてみてください。つけている日に限って交通機関が遅延したり、待ち合わせに手間取ったりと、なんとなくツイていないパワーストーンがまれにあります。

といった体験は、あなたの本能が「この石はダメだよ」と教えてくれているサイン。しっかりキャッチして、不運を呼び込まないようにしてください。

③ 他人の不幸を願ったパワーストーン

パワーストーンを買うとき、多くの人は叶えたい願いがあるはず。「ステキな人と出会いたい」「仕事で成功したい」など、願いを思い浮かべながら石を選ぶのは楽しいものですよね。

ただ、当然ながら「○○さんが不幸になりますように」といった願いはかけるべきではありません。ただ、知らず知らずのうちに他人の不幸を願ってしまっている人はいます。

たとえば「彼が(奥さんと別れて)私と結婚してくれますように」「(同僚が仕事で失敗して)営業成績トップになれますように」なんて、カッコつきで人の不幸を願っている場合。パワーストーンを買うときにチラッとでも頭に浮かんだら、購入しないほうが良いでしょう。

負のエネルギーを帯びたパワーストーンは、身につけないまでも手元においておくのも良くありません。きっちりと処分することをオススメしますが、このときゴミとして処分するのは考えもの。石が生まれたところに還すという意味で、緑地などの土に埋めると良いでしょう。

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