付き合った彼氏が自分と付き合うとどうもダメな男になっていく気がしてくることはありませんか?いわゆるだめんずです。自分と付き合ってとても成長してくれた方が女性としても自信が持てて嬉しいですよね。
せっかくなので付き合う男性は、良い方向に育てたいものです。
いつも付き合う彼氏をだめんずにしてしまう女性には、ある特徴があります。
今回は、彼氏をだめんずにしてしまう女性の行動を探ってみましょう。
1.ペットのように扱う
彼氏をだめんずにしてしまう女性は、彼氏を癒しの対象として見ている事が多いです。いわゆるペット状態です。男性からしてもペットのように扱われるのは、何となくバカにされている感じがして面白くないものです。
ですが可愛がってもらえるので居心地は悪くないといったところです。本当は男としてちゃんと見て欲しいと思っているはずです。男性をペット感覚で見るのをやめて、男性を立てるくらいの女性になれれば、だめんずにはならないのかもしれませんね。
2.何でもしてあげる
自分から何でもしてあげたくなる女性は、彼氏をだめんずにしてしまうでしょう。何でもしてあげる女性は、キャリアウーマンのようにできる女性が多いです。「私がいないと何もできないのよ」と心の中で思っていたりしませんか?
母親のように世話を焼いていると、本当に恋人ではなく母親のような存在になってしまいます。母親は尽くしてくれる存在ですから、何もしなくても良いと勘違いをしてしまいます。
何でもしてあげると男性は頑張ろうという気持ちがなくなりますし、グータラのだめんずになってしまいます。
3.頼らない
男性を頼らない女性は、だめんずにしてしまう傾向にあります。男性は女性から頼って欲しいという気持ちが根底にあります。男性を頼らず自分で何でもこなしてしまう女性は、要注意です。
男性は頼られないと「自分では無理なのかな」「自分にはできないのかな」などと思って自信を無くしてしまいます。その結果、他に頼ってくれる女性を求めて浮気をしたり、裏表のある行動をしてしまうかもしれません。
女性癖の悪いのもだめんずですが、だめんずにしてしまう女性にも原因がたくさんあります。たまには男性を頼りにしてみるのもなかなか良いものですよ。