一般的に「おばさん」の行動が現れるのは30歳以降だと言われています。
そうは言っても何歳になっても若々しい人はいるし、反対に20代でもおばさんっぽい人もいます。
そんな「おばさん」と言われる境目はどこにあるのでしょうか。
誰だっておばさん扱いはされたくないはず。
今回は男性が身近な女性を「おばさんだ」と認識する瞬間や行動をいくつかまとめてみましたのでご覧ください。
■マシンガントーク
ずばり、まくしたてる様な口調で話す女性は落ち着きがなく、おばさんだと思われてしまいます。
聞く側のポジションが多い男性もマシンガントークの女性を一対一で話すと落ち着かないし疲れるそうです。
何人かの女性が集まってはしゃぐのも華があって良いかもしれませんが、あまりにもうるさいのは問題有りです。
うるさいのに加えて品の無い笑い方や噂好きなのも絵にかいたようなおばさんの姿となってしまうので注意です。
楽しそうにするのは構いませんが女性のグループから離れた時は、ゆったりとした動作を見せる、仕事中は落ち着いて話すなどのギャップをアピールしましょう。
■外見に気を遣わない
職場に行くだけだからと眉メイクにファンデーションだけ、と気を抜いてしまってはおばさんも同然です。
恋のチャンスは職場以外にも通勤中などの予想もしていなかった所に落ちている事もあるのです。
それなのに「どうせ誰にも会わないから」といった理由だけでメイクに手を抜いている様では非常にもったいないです。
またメイクやファッションも数年前から何一つ変わっていない!といったずぼらな雰囲気もおばさんと同類です。
いつまでも若々しいと言われる女性たちは決して外見に手を抜いたりしません。
「どうせ誰も見てないからいいでしょ」と開き直った時点でおばさんの始まりです。
■年下の女性にやたらと嫉妬する
男性が反応に困るのはそんなつもりではないのに「若い子には勝てないよね~」と皮肉たっぷりに言われる事です。
おばさんになりつつある女性は職場などに若くて綺麗な女性が入社してくると、この様な自虐ネタで周りを白けさせてしまうのです。
自分では周りを笑わせているつもりですが、自分よりも若い女性が男性からちやほやされているのを見て無意識に嫉妬している気持ちもあります。
そんな若い女性に対して挨拶をしない、無視するなどの意地悪をし出したら完全なる性格の悪いおばさんです。
そうならない為にも中堅層には新人に負けないキャリアもある!と自分に自信をもち若い女性に嫉妬するのは止めましょう。
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