【体験談】恋愛に失敗しがちな残念なアラサー女子の特徴5つ

【体験談】恋愛に失敗しがちな残念なアラサー女子の特徴5つ

もうすぐアラフォーに近い年齢になる独女な私は、恋愛で数々の失敗を経験しました(^^;
まさかその経験が生かせるとは思いませんでしたが、少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
最近、つくづく実感するのが恋愛下手であること。
もう少し器用に生きられれば、今頃幸せな結婚をしていた…かもしれません?
諦め半分、希望半分な私ですが、過去に失敗した体験談をお伝えしていこうと思います。

?残念な特徴1:心より頭で考え過ぎる

残念なアラサー代表として言えるのは、頭で考え過ぎていては幸せは掴めないということ。
若い頃は「なんとなくいいかも♡」くらいの相手でも、勢いで付き合ったりしていました。
でも、30代に突入する頃には、相手そのものより条件をチェックしていた気がします☑

・見た目(顔・身長・体型など)
・年収(職業・将来性・安定性)
・家族構成(ご両親、ご兄弟はどんな感じか)

いろいろなフィルターがかかってしまい、男性を色眼鏡で見てしまいます。
自分にふさわしいか、今妥協して付き合ってもビジョンが描けないのではないか、品定めしちゃうんです⚡

結婚適齢期ということもあり、結婚を前提に花婿選びをしていた気がしますね。
時間がないという焦りもあり、マイナスポイントばかりカウントしていました。
少しでも希望条件から外れる相手は「なし!」と決めつけていました。

この人と付き合ったらこうなるだろう、そしてこうなって終わるだろう。
そんなことを頭の中でだけシミュレーションして、一人で完結していたように思います。

今なら、本能や心が動かされる相手に出会ったチャンスを逃すまい!と行動に移します。
なりふりなんて構っていられないのが、アラサーの宿命です!

 

?残念な特徴2:ビビりすぎ…傷つくことが怖い

恋愛に臆病になって、自分が傷つくのが怖いと考えるのも残念なアラサー女子の特徴。
若い頃の傷は癒えているものの、思い出の中に残っています。
その悪いイメージが付きまとい、「次も失敗するかも…」と気後れしてしまいます。
だから、誰かにアプローチされても「すぐフラれるんじゃないかな?」とマイナス思考に?

恋愛したいと思っていても、行動に移せないことが多いです。
「出会いがないから」「好みの人が見つからない」「女性が多い職場で」…なんて言い訳ばかり。

お見合いパーティー、合コン、サークル、出会い系アプリなど、出会いの場はたくさんありますよね。
でも、傷つきたくないという気持ちが勝ってしまう。
自分が一番大切になってしまうお年頃です?

マイナスな考え方をする女性は輝いて見えないので、当然お声もかかりにくいです。
たとえ出会いの場に参加したとしても、キラキラしてないので男性の目にもとまりません。

今なら、さんざん傷ついてきたんだから頑張ろう!と自分を励ますことができます。
ある意味開き直ることが大事だと学びました?傷が増えてもいずれかさぶたになる!
30代になってすぐは、どこか大きな期待をしていたように思います。
「まだ大丈夫」と言い聞かせながら、踏ん切りがつきませんでした。

 

?残念な特徴3:女子力アップは恥ずかしい…女性らしさをアピールできない

本気で彼氏がほしいなら、少しでも女性らしくありたいと思うのが普通だと思います。
男性ウケが良さそうな可愛い服・メイク・仕草で脈ありサインを送る…そんな努力をするのが当然でしょう。

でも、残念なアラサー女子はその行為を恥ずかしいと思いがち。
私もその中の一人でした?
がつがつしてる、男に媚びてる、いい歳して恥ずかしい…そんな風に思っていたんです。

今思えば、がむしゃらに女子力アップに励む女性は可愛いし健気だし素敵です✨
一生懸命になることは、仕事も恋愛も大事ですよね。
30代に突入した私に言いたいのは、「バカにする奴ほど馬鹿だ!」ということ。
しがみついてでも、彼氏作りに専念できるくらい努力しておけばよかったなぁと後悔しています。

恥ずかしいと感じていたのは、ある意味劣等感があったから。
自分を磨く女性が羨ましいと思っていました。
実際、そうやって努力してきた女性は幸せな家庭を築いています。

まだ諦めていない私は、周囲の「急に色気づいてどうしたの?」なんて台詞に動じないよう心の準備をしています。
「年増のあがきは見苦しい」なんて思われてもなんのその!
さんざん恥をかいてきたのだから、周囲の目を気にせず婚活したいと思ってます♡

 

?残念な特徴4:結婚を逃げ場にしている

フリーライターになって7年目。
これまでいろいろな仕事をしてきましたが、フリーが性に合っていると実感します。
ただ、ネックは収入が不安定だということ。
毎月給与をもらうわけでなく、歩合制なので収入にバラつきがあります?

アラサーになって思ったのが、「結婚すれば旦那の給料があるから、仕事を軽くできるんじゃないかな♪」という安直な考え。
今は共働きが当たり前の時代なのに、かなり時代錯誤な考え方でした⚡
主婦希望の男性もいるかもしれませんが、今は働ける女性を希望する男性が増えています。
だから、仕事をしたくない、仕事量を減らしたいから結婚したい!という考えは、逃げでしかありません…。

現在、比較的安定したお仕事をいただけているので、以前のような甘い考えはありません。
うっすら「お金持ちいないかなぁ」なんて考えたりもしますが、結婚相手より恋愛相手を探さなきゃ!と模索中です。

結婚を逃げ場として考えるのではなく、家族を作って幸せな人生を共に歩むことをイメージした方が、積極的に婚活できるなぁと感じます。
足りないところを補い合える関係を築ける男性を見つけたいと思います!

 

?残念な特徴5:余裕がないから結論を急ぎがち

おそらく20代後半くらいからだと思いますが、結論を出すのが早くなりました。
仕事ではそれがプラスに向きますが、恋愛においてはマイナス方向にしか行かなかった気がします。
結論を急ぐということは、それだけ心の余裕がないということ。
「どうするの?」「好き?嫌いなの??」なんて男性に言い寄ってしまったことがあり、今は反省しています…?

大人の恋愛をしていれば、余裕を持って考えられたことがたくさんあります。
あのとき別れを選択するのではなく、距離を置くという選択肢もあったな…なんて懐かしく思うことも。

今更急いでも良いことはないと分かっているので、今はゆっくりじっくり恋愛と向き合いたいと考えています。
もちろん、インスピレーションで早急に動く必要がある場合は別です!
「最終的な結論を出すのは、ゆっくりでもいいよ♪」と焦っているアラサー女子にお伝えしたいと思います?