メイクやファッションはいつだって最新の流行をチェックして取り入れて、外見はばっちり！
恋を始める準備はいつだって万全の態勢で整っています！！という自信満々のあなた。
ちょっとだけ待ってください。
気にするのは見た目の女子力の高さだけでOKですか？
男性は女性の見た目の可愛さだけではなく、細かい仕草や習慣などもするどくチェックしています。
あと少しで両想い！の所までいっても残念な生活習慣がせっかくの恋を遠ざけてしまう事もあるのです。
今回はこの恋は絶対に手に入れたい女性はやってはいけない必見の生活習慣についてまとめてみましたのでご覧ください。
■ネイルがボロボロ
すべすべのお肌は女性らしさの象徴ですよね。
特に目に付きやすい手は年齢も表すと言われている程、お手入れを怠ってはいけない部分です。
ネイルも様々なデザインが世間に広がり、飲食業界以外は勤務時のネイルもOKの所が増えてきました。
そうなると女性は自分のモチベーションを上げるためにもほとんどの女性がネイルサロンに通っています。
中には自分でもネイルに挑戦するなど、爪に対する美意識は急激に高くなっているのが現状です。
しかしメイクやファッションは万全でもネイルにはなかなか手入れが行き届いていない女性は意外と多いのです。
一度ネイルをした後は次にネイルをするまで放置の方はいませんか？
手先は意外と男性から見られています。
ボロボロのネイルは素敵な恋のチャンスも遠ざけてしまうかもしれません！
そうならない為に日頃からネイルの様子にも気を配り、早めにケアをして新しくするなど気を付ける様にしましょう。
■靴が貧相でヒールのかかとが剥げている
靴もファッションの内であることを忘れてはいけません。
お気に入りのファッションブランドに身を包み、バッグなどのアイテムも服装に合わせて、髪型にも毎日手間をかけて女子力アップ。
この様にどんなに見た目に気を配っていても靴の事にまで気を回している方は意外と少ないと思います。
通勤や通学などでヒールを履くシーンは多数ありますが、チェックポイントはかかとの剥げ具合です。
生地がめくれてヒールの金具が見えている靴はアウトです。
金具が見えている事で靴自体が均等でない為、歩く姿勢にも少なからず弊害が出てきます。
他にも歩く度に金具と地面がぶつかり合い「カツ！カツ！」と音がするので本人はそのつもりでなくても、周囲にはかなりの威圧感を与えてしまいます。
スーパーや駅前には靴の修理屋があり、10分程度で直す事ができます。
価格もヒールを直すだけであれば1,000円以下なので早めに直す事をおすすめします。
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■SNS投稿に必死で会話が少なくなりがち
「インスタ映え」「インフルエンサー」などSNSならではの言葉が社会現象となっています。
自分も流行に乗り遅れたくない！と必死になり過ぎるのも少々問題あり。
見栄えばかりを気にするあまり周囲に目を向けられない女性は恋のチャンスも逃してしまいがち。
一緒にいる相手との話から恋愛に発展する事だってありますし、もしかしたら同僚女性から素敵な男性を紹介してもらえる事だって無きにしも非ず。
SNSに夢中になるあまり他人との会話が減ってはいませんか？
恋愛も人間関係なのですから周囲と会話をしない事には発展もしません。
スマホを見ていると自然と首元が下がり何だか姿勢も美しくありませんよね。
いつどこに素敵な出会いが落ちているか分からないのですから、きちんと顔を上げて凛とした姿勢でいつでも恋を呼び込めるようにしておきましょう。
■「私なんて…」と自己否定がひどい
なかなか恋のチャンスが巡ってこないからといって「私なんて」と卑屈になってしまっては余計に恋のチャンスは巡って来ませんよ！
「女捨てているから」「おっさん女子」「干物女」として開き直って飲み会ではひたすらいじられ役に徹するのはアウト。
男性に必要以上に媚びる必要もありませんが、おっさん化しているかもと思う部分は極力直すようにしましょう。
「〇歳を過ぎたら結婚を諦める」などと悲観的になるのもいけません。
年齢関係なく美しい女性は世の中にたくさんいます。
出不精で休日は自宅でゴロゴロと過ごしている方はこれを機に外出を増やし積極的に人と接する時間を作りましょう。
そうする事で日々が忙しく充実したものになり「私なんて」と思う暇も無くなる事でしょう。
素敵な出会いは本当にすぐそこまで来ているかもしれません。
いかがだったでしょうか。
素敵な恋を遠ざけてしまう習慣についてお伝えしましたが当てはまるものはありましたか？
習慣というからには無意識にしてしまう自分自身の行動の事を言います。
なかなか最初は自分では気付けないかもしれませんから、日頃の行動が周りからどう見られているか少しずつチェックする事が大切です。
もしかしたらこの行動NGかも…と思ったらすぐ止めるべきでしょうし、反対にこういう行動は積極的に行っていこう！と思える部分はどんどん取り入れる様にしていきましょう。
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