謙虚な人・・どんなイメージがありますか？控えめで誰にでも優しい。そんなイメージを持つことが多いのではないでしょうか？
もしも今、生きづらさを感じているとしたらそこから踏み出すための一歩は「謙虚さ」を身に着けることかもしれません。
謙虚さを身に着けるために、「謙虚」な人が持つ共通点に迫ってみました。
■ 謙虚な人が好かれる理由
謙虚な人は周囲の人からも信頼され好かれている人が多いと感じませんか？
どこへ行っても誰からも好かれる人に共通するのは「謙虚さ」を身に着けているのです。
謙虚な人は何故好かれるのでしょうか？
① 誰にでも同じ態度で接することが出来る
人によって態度を変えることなく、自分の目上の人でも部下でも同じように接します。
優しさも持ち合わせているので、人から頼りにされたりすることが多くなるのです。
② 人のせいにしない
失敗したり嫌なことがあっても人のせいにしません。
素直に自分の非を認めることができ、一緒に非を被ることも厭わないので周囲の人から厚い信頼をよせられるのです。
■ 謙虚さってどんなこと？
そもそも、謙虚さってどんなことを指すのでしょうか？
”控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。また、そのさま。”
謙虚になるためには必要なのはまず、「素直」であることが必要となります。
例えば、「絵が上手ですね」と褒められたとします。「いえいえ、そんなことないですよ」と、返答することは謙虚ではなく横柄や傲慢な返事だなと捉えられる可能性があるのです。
それはなぜか・・？自分を否定した返答は自分を生み育ててくれた両親や、様々なことを教えてくれた先生や友達を否定してしまうことへつながってしまうからです。
自分の良いところは素直に認める、これが謙虚さを身に着けるための第1歩となっていくのです。
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