性格や相性は数あれど、共通して「男性に嫌われる女性のタイプ」があります。
性格に難があったり、わがままであったり、様々なものが考えられます。
ではその中でも特に、男性が「これはもう連絡したくない」と思った女性はどのようなタイプでしょうか?
今回は最もデートに誘われない女性のタイプと、その対策をご紹介いたします。
「女社長タイプ」が堂々の一位
負けず嫌いで仕切りたがり、支配的、男性的、そのような「女社長タイプ」の女性が、男性からは「次のデートに誘いたくないタイプ」一位を獲得していました。
女性の社会進出と共にキャリアを積んだ女性も増えてきましたが、プライベートにまで価値観を持ち込んでしまうことが、このタイプの特徴です。
男性の声は?
実際にそういった女性とデートをし、「もう次に誘いたくない」と結論付けてしまった男性の声を挙げてみましょう。
- 一日デートをしてわかったが、取引先といるようだった。
- 常に「自分がこうなので、こうするべきだ。」という答え方をされた。「自分はこうだけれど、あなたはどう?」という聞き方をして欲しかったのに。
- この人と結婚すると毎晩が討論の毎日になりそうだと感じた。一日働いて帰宅しからは、なごやかな時間が欲しい自分には合わない・・・。
- 自分の部下にいれば最高のタイプ。デート相手としてはちょっと。
このような意見が目立ちます。
デート相手に「女性らしさ」を求める男性が多いことから、女社長タイプはことごとく損をしてしまっているようです。
どんな人が女社長タイプになりやすい?
学歴や仕事などにこだわりを持つ、博識で教養があって負けず嫌い、社会的に成功を収めている女性などが、このタイプに該当しやすいといえます。
特にキャリアウーマンとして一定の成果を上げてきた女性にとって、プライベートでも「しっかりしすぎている」場合があります。
デートの際もスケジュールをビッシリ区切り、現実的に行動してしまっては、男性はひどく気疲れしてしまいます。
ましてそれが恋人ともなれば、男性が別の女性に癒しを求めてしまうようになることも・・・。
具体的な失敗例
実際のデートで起こった、女社長タイプがもたらす失敗例をご紹介します。
- デート中、些細なことで口論になってしまった。それも、自分の主張ばかりで、こちらの話を聞いてもらえない。前々から気になってはいたが、ここまで主導権を握りたがるとは思わなかった。
- 同業者の女性と親密になってデートを行ったが、デート中は常に仕事の話ばかりであった。話ははずんだが、まるでビジネスパートナーのようであった。
- デート中、ひっきりなしに相手の携帯へ電話がかかってくる。そのたびに忙しく仕事の指示を送っていたが、徐々にデート中の雰囲気までビジネスライクになっていき、興醒めした。
- 立派なキャリアウーマンではあるが、仕草や雰囲気に母性を感じさせない。彼女のペットの散歩に付き合ったことがあるが、散歩の最中ほとんど可愛がることも無く、終始野放しのような状態で、自分が産んだ子どもにもこのような接し方なのではないかと不安になった。将来結婚して子どもを育てるパートナーを探しているので、この人との交際は諦めた。
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