何気なく行動したり、考えたりせずに行動したりすることがあると思います。
しかし、その行動に対して彼氏が幻滅してしまうこともあるのです。
女性と男性では考え方も価値観も違うので、行動にずれが生じるのは仕方ないことなのですが、女性同士の雑談会・女子会ではないのでどうしても理解が難しい場面が出てきてしまいます。
彼氏といる時くらいは、気遣いを見せて幻滅させないようにしましょう。
~写真をやたら撮る~
これ女性が良くやる行動です。
「インスタ映え」なんていう言葉があるのですが、これは女性にだけ理解できるものであって男性にはいまいち理解出来ない物です。
「インスタ映えするフォトスポット」なんていうところもたくさん存在するのですが、そこに1時間以上並んで入って彼氏をそっちのけで浸すら写真だけ撮っている。
これでは彼氏は、つまらないですし幻滅させてしまいます。
特に「人の迷惑顧みず」で他のお客さんの迷惑を考えず、あっちこっち移動してスマホで写真を撮っている。
これでは、一緒にいる彼氏に恥ずかしい思いをさせてしまいますし、他のお客さんにも迷惑を掛けてしまいます。
彼氏を放置して写真を撮るだけなら彼氏と一緒にいなくてもいいですからね。
「インスタ映えするフォトスポット」へ行きたい場合には彼氏ではなく友人と行くようにした方がいいでしょう。
~SNSにカップルフォトを載せる~
実は、これも彼氏に幻滅されてしまう行動の1つなのです。
男性は女性と違って、SNSにカップルフォトを載せて自慢するという行動を取る人は極力少ないのです。
むしろ自然と交際が発覚するか、自分の口から話すまでは内密にしたいという人が多いのです。
ですから許可を得ずに無断でSNSにカップルフォトを載せて、彼氏の友人等に見つかってしまったら大変なことになってしまいますし、ケンカや別れの危機なんてことにもなりかねないのです。
もしどうしても載せたいという場合には一度話して彼に許可を得ましょう。
ダメと言われてしまった場合にはそこで引き下がり、「プライバシーの侵害」になってしまうので上記にも書いたように無断で載せるのは止めましょう。
今の時代は、「スマホ」という便利な物があるので撮った写真をその場でSNS上に載せる事ができます。
しかし、その「載せる」という行為を良く思わない人もいるということを頭の中に入れておきましょう。
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~化粧をしたり直したりする~
これも慣れてくると女性が良くやりがちな行動なのですが、これに対しても幻滅してしまう男性もいるのです。
お泊りで洗面台の所で化粧をしていたら彼氏に見られてしまった。
これならまだ気遣いを示しているので、目撃されてしまったとしても許せる範囲なのです。
しかし洗面台にも行かないで、自分が持って来た鏡や部屋にある鏡を見たりしながら、堂々と彼氏がいる前で化粧を始めることは、幻滅されるポイントなのです。
なぜ幻滅されてしまうかというと男性からすれば「恥じらいが無い」と思ってしまうからです。
また、同じように彼氏が隣にいるのにも関わらず車の中で堂々と化粧を始めてしまうのも幻滅されるポイントです。
化粧は「化ける」と書くのですが、女性は「化粧をすれば綺麗になる」と思っているのに対して、男性は「化粧で化けて別人になる」と思っている人が多いのです。
ですから自分が見ている目の前で化粧をされるのを良くは思わないのです。
また、化粧をしているところを偶然目撃したら
「白目を向いていて怖かった」「目をひんむいていた」
「糸ようじで目の両端を刺していた」「瞼にノリを付けて二重にしていた」
「瞼にテープやワイヤーを食い込ませていて怖かった」
「白目にして付けまつ毛を付けていた」など、女性にとっては普通でも、男性にとっては「恐ろしさ」「恐怖」を感じてしまうほど衝撃だったという意見も多数ありますので、化粧をする時は、気遣いをしなければいけません。
化粧直しも同じで、彼氏の前でするのではなく必ず「お手洗い」などへ行ってするようにしましょう。
~店員さんなどに文句を言う~
これも男性を幻滅させてしまいます。
というか「人としてどうなのか?」という風に思われてしまう可能性もあります。
普段から「こっちは客だよ」というような態度で接していると、彼の前でもその態度が出てしまうということが有り得てきます。
店員さんも同じ人間です。
失敗したり粗相したりすることもあります。
それを責めたり、怒ったり、怒鳴ったりするのは人としてやってはいけないことなのです。
彼と食事へ行く、ショッピングへ行くなどして、店員さんの「粗相」や「失敗」などに遭遇してしまったら、怒らず、責めず、怒鳴らず落ち着いて対処するようにしましょう。
怒る、責める、怒鳴るをすると店員さんのやる気も無くなりますし彼とも険悪なムードになってしまいます。
もしどうしても上記のようなハプニングが気になってしまう場合には後でそっと問い合わせから意見を書いたり電話をしたりするなど、彼のいないところで行動しましょう。
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