気になる男性との初デートの日にあなたはどんな事に気を付けますか？
メイクやファッション、髪型、カバンの中身、彼の前での振る舞い方など。
二度目以降のデートに繋げるためには気を付けなければいけない事が山ほどあります。
しかしあまり完璧すぎる女性を目指すのも疲れてしまいますよね。
今回は男性が感じた二度目のデートはない女性の行動や仕草についてお伝え致します。
初デートでボロが出ないか心配という方はせめてダメなパターンだけでも抑えておきましょう。
■露出が激しいファッション
男性にとっても初デートは一生大事にしたい特別な日。
そんな日に胸元の開いた服に丈の短いスカート、場末のスナックにいるホステスの様な厚化粧で来られたら、二度目は無いどころかその場で帰りたくなってしまうでしょう。
彼をドキドキさせたい気持ちは分かりますがそれを初デートのファッションで表してしまうのは逆効果です。
何を期待しているのかと尻軽女の印象を最初から植え付けてしまうので、ファッションに気合を入れすぎるのは考え物です。
確かにファッションは迷いますがTPOに合わせた格好で行くのが初デートを楽しむコツでもあります。
遊園地ならカジュアルに、おしゃれなディナーを楽しむなら落ち着いた服装で。
彼が一緒に歩いて恥ずかしいと思われるような過度な見た目で行くのは絶対にNGです。
■ごみのポイ捨てなど公共マナーがない
いつの時代も若者のモラルが問われます。
それは初デートなどの場所でも同じ事です。
喫煙所以外の場所で歩きタバコ、ごみをその辺にポイ捨て、人混みの中での歩きスマホなど。
移動中などの些細な仕草も彼から見られている事を忘れないようにしましょう。
特に電車やバス、食事をする場所などの周囲に人が大勢集まる公共のマナーには気を付けて下さい。
こういったマナーの気持ちが欠如している女性は他人の気持ちを考えない、自分さえ良ければ周りの事はどうだっていい女性だと減点ポイントの対象になります。
もちろん彼が見ていないお手洗いなどのマナーもしっかりと守って、二度目以降の初デートに繋がるようにしましょう。
■奢ってもらうのが当たり前の態度
初デートは男性側としても格好つけたいものです。
しかしそれにはきちんと男性の中での理想の展開があってこそ。
お会計の時にツンとすました顔で「男が出して当たり前」という態度では格好もつきませんよね。
「私も少し出しますよ」「ここは俺に任せて」「じゃあお言葉に甘えてごちそうさまでした」というやり取りがあってこそ男性の顔が立つものなのです。
あくまでも男性の理想論にはなってしまいますが二度目以降のデートに繋げるならば初デートは男性に少しでも花を持たせてあげましょう。
もちろんお会計後は笑顔で御礼を言うのも忘れずに。
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