占い=科学であることの各国の続々の研究結果が明らかに!2

前回の「占い=科学であることの各国の続々の研究結果が明らかに!1」では、生まれ時期から運勢を占うことの科学的根拠についてお話ししました。

六十干支の命式もホロスコープのチャートも、きちんと綿密な計算式によって割り出されているものです。霊視やタロット、易のような霊感に頼った占い方法とは根本的に異なります。
前回触れたように、生まれ時期による性質の違いについては現代においても各国の大学で研究が行われており、実際に統計学的に有意な結果が出ています。
「魔法とは解明されていないだけの科学である」ということは私の持論なのですが、四柱推命やホロスコープはまさにその解明されていないだけの科学であると言えるでしょう。
ちなみに易やタロットは、霊感というよりは心理学だと思っています。その時々の精神状態で、出た結果から何を読み取るか、どういう意味合いとして捉えるかという心理テストのようなものです。
皆さん滲んだインクの絵が何に見えるかという心理テストを知っいるのではないかと思いますが、あのようにその時々の心理状態による物事の受け取り方の違いを見る心理テストというのは数多く存在します。
易やタロットはこれと似たようなものです。当たる占者というのは一流の心理学者でありセラピストなのですね。

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