前回までの「四柱推命とホロスコープの合わせ技でワンランク上の運勢判断を!3」では、ホロスコープと四柱推命の使い分けについてご説明しました。
ざっくりと言えば、起こる事象が自分にとって辛いこと、逃げ出したくなることかどうかを四柱推命で見て、具体的な事象についてはホロスコープで見ていくのが、占断の精度を上げるのに良いと思います。
まずいいことなのか悪いことなのかが分かるだけでも違いますからね。
それでは、その良いことか悪いことかの吉凶(四柱推命ではこれを「喜忌」と言います)を判断するには、どうすればいいのでしょうか。
今回は、その喜忌の判断方法についてお話ししましょう。