付き合ってみたら面倒くさい…。こんなはずじゃなかったと後悔するダメ男5つの特徴

付き合う前は色々と尽くしてくれて「こんな男性が彼だったら幸せだなぁ」そう思った矢先にめでたく恋愛成就。

しかし二人きりになるとたちまち現れる彼の本性に「こんなはずじゃなかった」と後悔した経験はありませんか?

今回は交際してからこんな本性が見えてきたら別れた方が良いかも、とアドバイスしたくなる男性の特徴についてお伝えします。

 

■虚言癖がある

付き合う前は彼の話に興味津々で話を聞いていましたが実際に付き合ってみると話の所々に矛盾がある。
そんな男性は虚言癖の可能性があります。

虚言癖とは何かと嘘をついてしまう人間の性格の事。
自分に自信が無く実際の自分をより大きく見せようと嘘をついたり実際の話を大きくすり替えたりしてしまうそう。

彼の話す自慢話に矛盾があるなどの辻褄が合わない部分が目立ってきたら要注意です。
虚言癖のある男性は自分を大きく見せたいという理由以外にも自分に注目してほしいという欲もあります。

そして厄介なことに自分自身が嘘をついている事に罪の意識が全くないので改善の余地はほとんど期待できません。

反省もしないし後悔もしないので「改めよう」という意識すらありません。


■過去の武勇伝を話す

こういうタイプの男性にも注意が必要です。
過去は不良だった自慢、よくケンカをして相手をケガさせていた自慢、盗みもしていた自慢。更に昔はモテすぎて困っていた自慢。

女性から見たらどれも誇れるものではありませんよね。

それでもこの様な過去の武勇伝を語ってくる男性というのは女性を喜ばせたいというより自分をカッコよく見せたいがために過去の武勇伝の話をしてくるのです。

彼女の事が本当に大切だと思っている人ならそんな過去の話よりも、もっと違う話で喜ばせようと考えてくれるはず。
男性は元々自己顕示欲が強いのは仕方のない事ですが度が過ぎる男性は考え物。

自分をカッコよく見せるより彼女を大切にしてくれる人を見極められるようにしましょう。


■もの凄く小心者

人はそれぞれ苦手な物や嫌いな物があるのは否定しません。

しかしそれらに過剰な拒絶反応を示すなどされると女性も引いてしまいます。

例えばゴキブリが嫌い過ぎて彼女を盾にしたり、レストランで嫌いな食べ物を平気で彼女のお皿に移したりでは将来も不安になります。

つまり何か緊急な問題が発生した時に彼女の事を守らずに一目散に逃げてしまう可能性があるのです。

体を張って何が何でも守れ!までは言いませんが彼女の身を案じてくれる心の余裕は欲しいですよね。

小心者の男性に共通する特徴として自分より弱い者には強気であるという情けない一面もあります。

子どもやお年寄り、お店の店員さんなどに対してはやたら物言いがきつい場合は注意です。

反対に多少恐がりでも彼女の為に努力をして克服しようとする男性なら安心できます。

 


■ケチすぎる

 

1円単位まで割り勘にする男性もいますが、お互いが学生であればまだ仕方のない事。

もっとひどいと遠回りで時間がかかっても交通費が安い方を選んだりするケチの徹底ぶりが凄い男性もいます。

テーマパークなどのレジャーでも入場料が安くなる夕方の時間帯を選び、映画もレイトショーが当たり前。

レストランではクーポンがある所しか入らない。

そして彼の誕生日だからと「今日は私が美味しい物ご馳走するね!」となった時だけ高いお店を遠慮なく選ぶ男性は最悪です。

安いデートが悪いとは言いませんが、こんなデートが続くと「こんなはずじゃなかった」と言いたくなりますよね。

最終段階として給料日前は一切のデートをキャンセルするという強者も。

節約家は良いですがケチな男性とは将来は一緒にいても幸せになれないと思うので付き合いを考えた方が良いかもしれません。

 

 

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