祝福されて結婚生活をスタートさせても、残念な結果になってしまわないために、事前に確認できたら良いと思いませんか？
今回はこんな男性と結婚すると大変な思いをするというポイントをご紹介いたします。
●『家事は女性がやるべし』な男性
相手の事情はおかまいなしに、家事は女性が！と思っている男性には要注意です。女性が風邪などで体調が悪かったり、出産・育児で家事どころでは無い時でも、『掃除しないの？』『夕飯は？』と平気で言ってきたりします。もちろん洗濯なども手伝ってくれることもないため、「明日着るワイシャツは？」と言われることも。
相手がどんな状況でも家事を助け合うことがないので、共働きで忙しいのはお互い様だとしても女性だけが家事をすることになります。そうなると“私だけ家事をしなきゃいけないの？”ということになってしまうでしょう。
もしかしたら、女性側も“家事は女性が”と思っていたり、相手に尽くすことが当然と思っている場合であればうまくいくと思いますが、そういう方ばかりではないため、専業主湯よりも共働き世帯の方が多い今の時代ではこのような考えの男性は結婚向きとは言えないでしょう。
付き合っている時に部屋の掃除をさせられたりするような男性は要注意です。
●マザコンな男性
男性は母親に対しての愛情が強い場合も多いですが、マザコンな男性の場合結婚後も変わらず嫁よりも母の味方をするので結婚後に苦労するでしょう。
義実家と意見の相違が起きた場合に、今の家族である“嫁”の側につくのではなく、嫁が何を言おうと“母”の肩を持ち、『お母さんが正しい、お前が間違ってる』なんてことも言ってきたります。嫁姑問題で揉めたとしても決して味方をしてくれることはありませんので、苦労することになります。
付き合っている時に、やたらと母親のことを話題にしたり褒めたり、休みのたびに用事がなくても実家に帰るような男性は要注意です。
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●多趣味な男性
趣味が多い男性は付き合ってる時は“いろいろなことを知っててカッコイイ！”と思うかもしれません。確かに趣味があり生き生きとしている男性は魅力的だと思います。
しかし何事にも程度というものがあり、結婚後も多趣味なままで趣味にお給料をつぎ込むようでは問題です。独身の時は何にお金と使っても個人の自由ですが、結婚後はそうはいきません。
子供の教育費や住宅ローン、老後の蓄えなど結婚したらお金の使い方を夫婦で考えなければならないことが増えますが、そんななか１人の趣味だけに大金をつぎ込んだりしたら、女性側が苦労するのが目に見えています。
趣味がないのも問題ですが、お金のかかる趣味がたくさんある男性も困ります。収入とバランスのとれた趣味がある人の方が結婚後のリスクを減らすことが出来るでしょう。
いかがでしたでしょうか？
今回は結婚後に苦労する男性をご紹介しました。このポイントに当てはまっていたら結婚はバツということではなく、自分がどこまでならアリか許せるかということを判断してください。大事なのは気付かないふりをしたりするのではなく、自分が許容できる範囲を考えて、判断することだと思います。
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