【芦屋道顕】守護神とは(1)生まれたときの守護神は必ず入れ替わる!?【現代の呪】

これは、神仏に祈ったらかえって悪いことが起きた!の原因4選

続きじゃ。

守護神は入れ替わると話したが、今回はより詳しく話そうぞ。

■生まれたときの守護神とは?

★多くは「家系の縁」の存在ですぐに入れ替わる

オギャーとこの世に生まれたときに見守っている守護神は、実はその赤ん坊そのものの魂よりも、その産みの母の魂と縁(えにし)を結んだ存在であることがほとんどじゃ。

が、これも本来はそれほど変わった存在でなく、その母と子が住む土地の神、詣でている神社の祭神であることが多い。

そして、子供が自我を持ち始める頃には、その子供自身と縁の深い存在と入れ替わる。

しかし、この段階ではやはり親の影響は強く、親が引っ越してその土地で神社参りをしていれば、その御祭神と眷属が守護者となることが多い。

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