パスタでダイエット!?気になるカロリーはどうセーブするの?


ダイエットの種類は色々ありますが、体質によって「合う」「合わない」が分かれてきますよね。
飽きずに継続できるかも問題です。
食べることが好きな人にとっては、食事制限ダイエットが苦痛に思えることもあるでしょう。
そこでここでは、パスタでダイエットできる方法について紹介したいと思います!
パスタ=太ると思っている方は多いと思いますが、カロリーを上手にセーブすることで、ダイエットも可能なのです。
具体的な方法を説明していきましょう!

?パスタ=太るは勘違い!?


私たち人間が主食としているご飯やパン、うどんやパスタはダイエットの時に敬遠されがちな炭水化物です。
多くの方が炭水化物は太るというイメージを抱いているでしょう。

なかでも、パスタは高カロリーなので我慢している方も少なくありません。
特に女性はパスタ好きな方が多いので、辛い我慢を強いられているでしょう。

しかし「パスタ=太る」というイメージが単なる勘違いだったとしたらどうでしょう。
現在パスタはダイエットに効果的だとして注目を浴びています。
パスタは白米と比較すると、タンパク質や食物繊維、ビタミンB2、カルシウム、鉄分などが豊富に含まれていて、消化が穏やかであることが分かります。
また、うどんやそばのような麺類と違って元々噛んで食べるものであるため、満腹中枢が刺激されて食べすぎを防ぐことができます。

【引用】 パスタで太るは勘違い?パスタダイエット| ヘルスケア大学

?パスタダイエットで痩せる5つのワケ


【低GI値】
皆さんは、GI値というものを知っていますか?GIとは、食後の血糖値の上昇度を表す指数のことです。食品の中に含まれる「糖質」が、摂取2時間までに「どれだけ血中に入る」か、というものです。GI値が70以上のものを高GI食品、55~70のものを中GI食品、55以下のものを低GI食品としています。
パスタはGI値が65なので、中GI食品となります。白米が84で高GI食品になりますので、白米と比べるとダイエットに向いていると言えます。

【難消化性でんぷん質】
難消化性でんぷん質とは、その字の通り「消化の難しい」でんぷん質のことです。消化されにくいということは、摂取カロリーも必然と少なくなるということです。また、難消化性でんぷん質は、一緒に食べた他の物の消化を助け、代謝を上げたり血糖値をコントロールする役割も担っています。

【炭水化物量が少ない】
100gの乾麺ですと、茹であがったパスタは約230gになるものもあります。しかし、この中で炭水化物量(食物繊維・糖質は含まない)は、たった30gほどなのです。カロリーにすると約350kcalほどです。思っているより低いと思った方が多いのではないでしょうか。

【脂肪燃焼しやすい】
パスタは、白米よりも「脂肪燃焼しやすいカラダ」を作ってくれます。また、白米やパンに比べて糖質の燃焼が早く、糖分が体に残らないため脂肪に変換されにくいのです。ですから、パスタは白米やパンよりもダイエットに向いていると言えるのです。

【豊富な栄養素がダイエットを助ける】
パスタの原料であるデュラム小麦には、ビタミンB群が多く含まれています。ビタミンB群は炭水化物を体内で素早くエネルギーに代える働きをしてくれます。また、食物繊維やカルシウムも白米の3~4倍も多く含まれています。パスタは美味しく楽しくダイエットするためには、うってつけの食材なのです。

【引用】 パスタダイエットっていいの?痩せる5つのワケと成功させる3つの注意点!効果を高める5つの方法と厳選レシピ2点を大公開!| WELQ

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