なかなか結婚できないことに悩んでいる女性の多くは、自ら独身女をまっしぐらな道を作っていることが多いです。そしてそんな独身女の道を作ってしまっているのが、いつの間にか自分の中に出来上がっている悪いマイルールともいえるこだわりです。
独身女を卒業して幸せな結婚をするためには、悪いマイルールを見直して、結婚できる女に生まれかわる必要があります。
では、どんな悪いルールや考え方が災いしているのでしょうか。今回は、独身女が結婚するためにやめるべき悪いマイルールをご紹介していきたいと思います。
◆自然に出会った人と結婚したい願望
結婚できない呪縛に縛られてしまっている人は、そもそも出会い方に対する考えに問題がある場合が多いです。結婚をするためにはまず出会いがなければ始まりませんが、自然に出会った人との出会いばかりを期待するようでは、独身女卒業の道はありません。
そう、いつまでも結婚できない状態でいる女性は、自然なかたちで出会える人と結婚することにこだわりすぎている傾向があります。
運よく自然な出会いに恵まれれば良いものですが、職場などに気の合う男性がいない限り、なかなか自然なかたちで出会えることはないでしょう。
社会人は学生と違って出会いが少ないものです。自然な出会いにこだわりすぎると、あっという間に婚期を逃してしまいます。
◆お酒を飲む時はとにかく女子会
いつまでも独身でいる女性は、遊ぶときや人とご飯やお酒を飲みに行くときも、基本的に同じ独身女性同士で集まっていることが多いです。
たまには男性と遊んだり、二人きりでお酒を飲みに行ったりする機会も大切にしましょう。独身女は、とにかく普段から男性と触れ合う機会が少なすぎるのです。
結婚をするにしても、まずは異性と恋愛するところからです。そのためには、普段から男性と話したり遊んだりするようなチャンスを持たなければいけません。
プライベートの使い方を女子会にばかり頼るのは、そろそろ卒業した方が良いかもしれません。