誰しも毎日を怒って過ごすのは嫌ですよね。
それが大好きな彼の前でなら尚更、笑って一緒の時間を過ごしたいと思うのは当たり前の事です。
しかしそんな願望とは裏腹に顔を合わせればケンカばかりだというカップルも多い事でしょう。
ケンカする程仲が良いとは言いますが、できれば毎日を平穏に過ごしたいものです。
自分自身も彼の前ではもっと可愛くしていたいのに…と自己嫌悪に陥る気持ちも分かります。
今回はそんな女性の方の為にケンカをしないカップルの特徴や心掛けている事についてまとめてみましたのでご覧ください。
■誕生日や記念日を忘れない
二人の誕生日はもちろん、交際記念日やクリスマス、バレンタインなどのイベントは二人で楽しむようにしましょう。
一緒に過ごす特別な時間はカップルのマンネリ防止にも役立ちます。
二人だけの思い出も増えていくので「去年はあそこに行ったから今年はここにしよう」など会話も弾みますし、
お互いの大切さを再認識もできるのでイベントを二人で過ごす事はとても大事です。
ケンカの多いカップルはこういったイベントに無頓着なため「〇〇ちゃんは誕生日に彼氏とディズニーランド行ったらしいよ」と比較をしてしまいます。
そうする事で言われた方も気を悪くするのでケンカに発展…なんて事にもなるのです。
他所のカップルと比較して仲が険悪になる前に自分から積極的に提案していけば些細なケンカを減らす事ができるでしょう。
■話し合うタイミングを見極める
ケンカになる前に二人で膝を突き合わせて話し合う事はとても大切です。
しかしそれはタイミングをよく見極める事がカギとなってきます。
自分としては早く問題を解決したいからとすぐに行動に出てしまって相手をウンザリさせてしまっては、それすらもケンカの種となってしまいます。
例えばあなたが体調悪い時に深刻な悩み相談をされたら「今はやめて」と思いますよね。
それと同じで話し合う前に相手のタイミングを見て空気を読む事がケンカをしないカップルの秘訣にもなります。
体調が悪い時以外にも、相手が非常に疲れている、別の悩みを抱えている、ストレスが溜まっている時などは話し合いを後回しにした方が無難です。
疲労やストレスは正常な判断を失うので話し合いがまともに進まずケンカになってしまう事もあるからです。
ケンカをあまりしないカップルはお互いの健康状態やストレスにも敏感に反応し、柔軟に対応できるスキルを持ち合わせています。
■「ありがとう」の言葉を忘れない
恋人同士に限らず、職場や友人などの幅広い人間関係ではとても大切なのが感謝の気持ちを忘れない事です。
長く交際しているのだから言わなくても分かる、と思って感謝の言葉や態度を疎かにしてはいけません。
今の彼が傍にいる事を当たり前に思っていませんか？
それこそ「私を大事にしてくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えても良いと思います。
言葉だけではなく彼に抱きついたり手を握ったりして、触れ合うのもおすすめです。
好きな人に触れる事は癒しの効果も期待できるのでぜひ積極的に試してみて下さい。
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