婚活が上手くいかない?
婚活をしていて、なかなか上手くいかない…ということはありませんか?
婚活パーティーで話は盛り上がったけれど、カップリングはしなかった。
婚活サイトでメールは盛り上がったけれど、会ってみたら微妙だった。
結婚相談所でお見合いしたけれど、なんだかピンとくる人に出会えない。
そんな色々な悩みをお持ちのはず。
今回は出会いの段階で婚活に躓いてしまう人の特徴を考え、どうすれば婚活が上手くいくようになるのか?を考えてみたいと思います。
出会いの段階で躓いてしまう人の特徴
婚活をしていて、出会いの段階で躓いてしまう人の特徴には「条件がキツすぎる」というのがあります。
年収は自分の年収の倍はほしいとか。
身長は自分より高い方がいいとか。
仕事は公務員でなければいけないとか、士業でなければいけないとか。
住んでいる場所はここがいいとか。
親との同居は絶対にダメだとか。
とにかく「こうでなければいけない」と、あれがダメ、これがダメと条件ばかりキツすぎる人はなかなか出会うことができません。
まず、外見のチェックから厳しいチェックが入り、条件面でのチェックも受けた後、性格など中身のチェックも入って、これらすべてにクリアしないと結婚相手として見ることはできない…そう思ったら、婚活は至難のものになります。
自分で狭き門を作り、婚活を難しいものにしているのです。
一生のことだから、条件がキツくなるのは当たり前…と思われるかもしれませんが、条件や外見、中身などは時間によって変わってくるものです。
だから、それだけに捉われて考えてしまってはいけません。
婚活を上手くいかせるには
出会う人、すべてにペケをつけていっている人は、一度その手を止めるようにしましょう。
まず、その人と結婚へ進むかどうかはさておき、お話をしていて嫌な感じではなかったかどうかを決めます。
嫌な感じだったら、ペケをつけてしまって構いません。
けれど、嫌だと思わず、むしろ話していて楽しかったと感じたのであれば、マルをつけましょう。
そして、必ず2回、会うのです。
1回しか会っていない相手ともう一度会うのは、労力が必要です。
会って話しているときは楽しかったけれど、別れたあとはすごく疲れた…もう会いたくないと思うでしょう。
しかし、ここで諦めては誰とも次へ進めません。
面倒でしょう。
疲れるでしょう。
それでも、2回会ってみるのです。
2回会っても心が動かされることがなければ、そのまま友だち付き合いをしていくか、それともフェードアウトするかを選んでしまって構いません。
しかし、1回目で決めることは止めましょう。
まずはこの一歩を踏み出してから、婚活の成功へと進んでいくようにします。
1度で決めず、2度会う。
これを心に刻んでくださいね。