こないだ結婚したと思ったら、あっという間に離婚…
そんな夫婦も意外と多いもの。
付き合っていた頃はうまくいってるように見えたのに、夫婦になってからうまくいかなくなったカップルって結構多いんです。
そこで今回は、結婚してもすぐ離婚しそうなカップルの特徴を6つご紹介します!
恋人同士になったら、どこかに遊びに行ったり旅行に行ったりイベントが盛りだくさん!そういった時に、どこに行くのか、何で行くのかなどのプランはどうしていますか?私は一緒に決めたいのに彼氏が「任せた」の一言で全部押し付けてくる。どこかに行きたいと彼女が言い出したのに、いつも俺が全部プランを考えている。
恋人同士の時であればそれほど苦にならなかったことでも、結婚をして子供ができてくると、「なんでいつも自分一人で決めなきゃなんないの!?」と夫婦生活に亀裂が入ることになる可能性があります。
結婚で失敗しないためには、極力何でも話し合って一緒に考えるようにしましょう。
どんなに仲の良いカップルも、相手に対して多少の不満は抱えています。でも、それをいちいち指摘していては、お互いに息が詰まってしまいますよね。
なんでも思ったことを口にしてしまうのもよくありませんが、我慢しすぎも考えもの。時には本音をさらしながら、お互いがリラックスできる関係を作れるといいですね。
優柔不断というと優しそうな気がしますが、じつは自分の決断で何か問題が生じるのを避けるための行動でもあります。
夫婦どちらか一方が優柔不断で、もう一方が決断力があるとバランスが取れますが、夫婦二人とも優柔不断だと悲惨です。何か問題が起きた際に、お互いに相手のせいにしたがりなかなか解決に進まないでしょう。
例えどちらかが浮気をしても「浮気される方が悪い」となりかねません。
現代では男女平等が叫ばれているといえど、やはり男性は「一家の大黒柱でありたい」と願うマッチョな気持ちが強いもの。
女性のほうが男性より高収入、ということでそんな男性のプライドに傷がつくのか、女性のほうが発言権が強くなるためでしょうか。
世帯収入の6割を女性が稼ぐ場合、離婚率はなんと2倍にもアップするそうです。
難しい問題ですが、女性は自分より気持ち収入が多い男性と結婚するとバランスがいいようですよ。
付き合っているときから真面目な話になるといつも逃げてしまう人っていますよね?恋人同士の時は「もう、ちゃんと聞いてよ!」ぐらいで何とかなることでも、結婚をした後ではそうはいきません。恋人同士の時よりも結婚生活を始めてからの方が、そういった「真面目な話」が増えるからです。
例えば子供のことや双方の両親の介護の話など。すべて自分一人で考えないといけないのか……ということに気付くと、本当にその人と結婚していいの?と不安になりますよね。大事な話を後回しにする人がいてであれば、しっかりと教育をしてから結婚に踏み切ったほうが良いと言えます。
彼に奢ってもらったり、家に迎えに来てもらうことが、当たり前に感じている女子はいませんか? 心を許せる恋人だからこそ、何かしてもらったら「ありがとう」と、気持ちを伝えてあげて。
たったひと言でも感謝できるかできないかで、ふたりの居心地の良さはだいぶ変わりますよ。