仕事でクタクタ…だれにでもそんなとき、ありますよね。
疲れた彼を癒してあげることができる最高の女になるために
ぜひしてあげたい3つのことをご紹介します。
彼の話を聞く
男性だって、話をしたいことがあるときは我先に話したいのです。そして、なにもない時は「今日は、どんな日だった?」と聞いてきてくれます。
その一言をもらったら、あなたはお話を始める番になったと解釈をして良いでしょう。
そのくらい、彼が話始めるのを優先してあげてくださいね。
そしてなによりここで一番大切なのは、決して彼の話を否定しないこと。
女性は、会話のなかで相手の意見を求めるよりはとにかく聞いてもらうことでストレスを発散します。
話してスッキリしたー!なんて感情が日常的に訪れるのは女性ならではのことなのです。
男性は、自分の話を真剣に聞いてもらって、そして共感をしてもらうことで心地よさを得ます。
男性は自分の考えが正しい、思いは世間とズレたりしていない…そういったことを確認して、自分に自信をつけたいのです。
ですから、せっかく話をしてもらっても、そこを否定してはいけません。
うんうん、と相槌をうって話を真剣に聞き、「わかるよ、その気持ち」と同調するのが一番良いです。
何やら難しい話のときは思った通りに、「大変なことになってるね…」と言えば良いのです。
彼から話を積極的にさせることと、とにかく話しに否定をしないこと。まずはこの2つを心がけて生活してみましょう。
たったこれだけで、彼があなたと過ごす時間に得る幸福度がグッと変わってきます。
身も心も疲れている場合には彼女といえども一緒にいるのがつらいこともあるでしょう。
弱さを見せたくない、彼女にはカッコいい姿を見せたいと普段頑張っている彼氏ならなおさらです。
そんな時は「何かあったらいつでも行く(聞く)よ」「私にできることがあったら言ってね」というスタンスは見せつつも、
一歩引いたところから見守ることが必要な場合があります。突き放しているのではないことを伝えるため、時々「大丈夫?」等と気遣う連絡を入れ、
彼氏からヘルプサインが出るまで待ちましょう。疲れた彼氏のために何かしてあげたいと思う気持ちは素敵ですが
「彼氏のために頑張っている自分」に酔うのは絶対NGです。彼女が必死に頑張っている感を感じた途端、彼氏の疲れはむしろ倍増してしまいます。
また感謝の言葉を期待したり「おいしい?」「楽になった?」等と反応を求めるのも彼氏の負担になります。
疲れている時ほどさりげない優しさが染みるものです。
疲れを癒すために何か行動した後はその場はサラッと引き、
気を遣わせることなく彼氏をゆっくり休ませてあげることが大切です。
スキンシップ
ダイレクトなスキンシップも、彼をうれしがらせることができます。仕事の後の彼氏に会ったら、こちらからしっかりハグしてあげましょう。
二人きりの部屋では、優しく手をつないでいましょう。それだけで、彼氏の疲れを軽減することができるはず。
「お前とこうしていると、安心する」「手をつないでいるだけで、疲れが取れる」なんて言葉が、彼氏の口から聞こえたら大成功です。