Jay子さま、
はじめまして。
私はある田舎に住むヨーコ(25歳)と申します。
書籍化おめでとうございます!
2011年ごろから読ませていただいていて、
うれしいけど
有名になりすぎてしまって寂しい感じもします。笑
ぜひぜひ、オンラインデートについて
教えていただきたいことがあってメールしました!
私は外国人の人と結婚したいな、と思っているのですが、
大阪から高速バスで3時間ぐらいの田舎に住んでいて、
周りにはチャラいダメな英語の先生くらいしかいません。
外国人にはそれなりに興味も持ってもらえますし、
英語でジョークを言ったりもできます。
でも、きちんとした外国人の方に合うには
オンラインデートしかないかな、
と思って大阪に住んでいることにして思い切って登録したのですが、
どう進めたらよいかわからないのです!
会おうにも、毎週大阪在住のふりして、大阪に行くのもお金と時間がかかるし、、、。
ある32歳のポルトガル人の研究者から会いたいと猛烈にアピールされたのですが、
実は大阪在住じゃないといったとたん、
ダメになってしまいました。会ってもないですが。。。
その時の流れは、
彼「大阪に住んでるならすぐ会いたい!他の子とは事務的な話しかできないけど、
君とは話が合う!綺麗だし、好きだよ!」
私「来週会ってみてから話そうよ。会ってないのに好きになるわけないよ~、
もし会ってみて
うまくいきそうなら来月一緒に旅行いこう?」
【ここまでは彼も乗り気→旅行のお金の話になる】
彼「旅館高いかなあ、でもなんとか行きたい!」
私「研究者ってお金いっぱいもらってると思ってた~。もしきついなら旅行なしにしてもいいよ?」
彼「金持ちがいいなら他にしろよ」
私「そうじゃなくて、無理にいかなくてもいいよってことだよ、カフェで過ごしてもいいし」
【私は実際には大阪に住んでないのでいちいちお茶だけに行けない。このあとお金でもめるが仲直り】
彼「来週会ったらキスしていい?早く一緒にお風呂入りたい」
私「来週会ってみてお互い好きだったら一緒にホテルでいっぱい話せる?
アレは心の準備ができないからダメだけど」
【一回大阪に行くなら1泊したほうが都合がいいから。毎週大阪に行くのは時間もお金も厳しい】
彼「もちろんだよ!ジェントルマンでいるから大丈夫、君を尊重するよ」
【そのあと、絶対アレは無しと念を押しまくる。彼は大丈夫、好きだよと言い続ける。
だんだん嘘ついているのが申し訳なくなり、
実は異動になって、○○(ほんとに住んでるところ)に行くことになったと伝える】
そしたら、、、。