世界のどこかに自分の運命の人がいるかもしれない
やはりあこがれてしまう、運命の人という響き
それはきっと現代において男女問わずこの先の未来を
期待してしまう言葉だと思います。
そんな運命の人にはどうやって出会えるのか?
もしも出会ったとしても、運命の人だとお互いがわかるのか?
運命の人とは、具体的にどういうことなのだろう?
「あの人が運命の人だったんだ」
というのはおそらく自分の人生が終わりを迎えるころに
わかることなのだと思います。
もしかしたら、出会わなかったな、と思う方もいるかもしれません。
つまり現在進行形でそばにいる人が運命の人かどうか
なんて、終わってみなきゃわからないわけです。
とてもミステリアスですよね。
でも人生の終盤ではなくとも、
「この人が運命の人かもしれない」と思うこともたくさんあります。
それは一緒に居て居心地がよく、根本的な志向が同じで、
相手の体臭が好きな人のことだと思います。
ここまで相性が良ければよっぽどのことがないかぎり
お互いを裏切ることも、別れがくることもありえませんよね。
そしてたまに聞く言葉があります。
「出会った瞬間この人が運命の相手だとわかった」
どういうことなのでしょう?