新卒の アンドレア(アン・ハサウェイ)は、本来はジャーナリスト志望。
ファッションには無頓着で知識もないのに、ファッション誌の編集長のアシスタントの面接を受けることに。
第一アシスタントのエミリー(エミリー・ブラント)は、「こんなダサい服装の子、受かるわけがない」と、思ったのですが、アンドレアは、予想外にカリスマ編集長ミランダ(メリル・ストリープ)の第二アシスタントの職を得ます。
大学を卒業したばかりで、世間知らずの上、ファッション業界の知識が全くないアンドレアは、四苦八苦しながらも、ミランダの無理な注文にも根性で応対していきます。
能力があるので、無理な注文にも答えることができてしまうアンドレア。