アラサー女性のエクシオ体験談■個室お見合いパーティーに行ってみた
アラサー真っ只中の女性婚活調査官です。
今回はエクシオへ行ってまいりました!そのときの体験談です。
行ってきたのはお見合いパーティーはお見合いパーティーでも、個室のパーティー。
個室でお見合いパーティーを開催しているところで有名なのが、PARTY☆PARTY
女性でも割と料金が高めなのが特徴的な会社さんです。
が、PARTY☆PARTYだけでなく、他の企業さんでも特定の場所で個室のお見合いパーティーを開いています。
今日はそのうちのひとつエクシオで参加したパーティーの体験談です。
私の実際の体験談を交えつつ、どんな感じの婚活パーティーだったかご紹介していきます。
↓アラサー女が行ってきた、個室お見合いパーティー↓
エクシオ
今回は20代限定のパーティーにいってきました。
アラサー女性のエクシオ体験談■個室のお見合パーティーin東京
エクシオの個室のお見合いパーティーは、東京で開かれています。
広い東京駅に若干迷子になりながら改札を出て、さらに迷子になりつつ会場へ向かいます。
東京個室の会場はビルの3階。1階の端に狭い階段があるのですが、その入り口に小さな看板がありました。
「ここかな?」と一応、携帯で確認しておこうと脇に寄ったとき、同じように立っている女性と目があいました。
…これはお仲間かな?
何回か参加しているとお互いビルに入る前に探り合う挙動がわかってきますね。女性同士ならじろじろ見れるけど、男性相手だとすぐ目をそらすチキンは私です。
とりあえずお仲間らしき女性はガン見したあと無視して、会場に向かいます。
ちょっと不思議な構造で、階段をあがると住宅情報取扱い営業所がガラス張りであって、2階から先はエレベーターで行けるようです。
ここで働いている人たちは婚活人間をいっぱい見てるんだな…と思いつつ、エレベーターは止めて階段で行こうとしたところ上から大勢の女性が降りてくる…!
先のパーティーの参加女性ですね。たぶん。
綺麗な女性に圧倒されつつ、今更エレベーターにも乗れないし…と全員が降り切るのを待っていたら、ビルに入る前に仲間かなと思った人がやってきました。
結局、その人と一緒に会場入り。…いや、「準備中です」と女性のスタッフに笑顔で会場の外に出されました。
これから同じ婚活パーティーに参加するであろう男女が行列を作り、同じ場所に5分程度待機し、ようやく受付開始しました。
が、受け付けは男性と女性分かれてするものらしく、男性が邪魔で女性が通れない事件が発生。
帰りたくなってきました(ノω・。){気をきかせてくださいよ、男性の方。
アラサー女性のエクシオ体験談■フリータイムがなく個室に二人きり
個室には番号が振ってあり、受付で「○番の奥に座ってください」と言い渡されます。
言われるがまま進むと、ちょっと綺麗な個室。椅子もふかふかだし、いいところじゃないかと機嫌も直ってきました。(単純なので)
個室には2つ席が用意されており、女性は奥に座るようです。
男性側の頭上には小さなモニターが設置されており、そこで自社のパーティーの様子を流していました。
各席にプロフィールカードとメモ用紙、最後のカップリングで使うカードがバインダーに挟まれて用意されています。
さらにエクシオさんが運営しているルミエールとステラのチラシも。
婚活調査官としてはこういうチラシも気になるところ(☆ω☆)!
エクシオさんのルミエールとステラって、あまり聞いたことがないけど…こういったところで営業しているのね、と興味津々。
だけど、先にプロフィールカードを書いていきました。
イラストを描く欄がある…!
以前、イラストは描くべきかどうかで、「描かなくていい!」といった私。
何故か今回は無駄に頑張ってイラストを描きましたヾ(●`・ω・´●)ノ
※こんな感じ。
その結果が、面白いことに…!以前の記事を書きなおさなければ…と思ったほどです。
と、まあ、とりあえずその話は置いときまして。
プロフィールカードも慣れてくれば早く書けるもので「よし、できた」とペンを置きます。
そして、プロフィールカードを書いている途中にやってきた同室の男性も書き終わったようです。
お互いペンを置いたまま、口を開かない時間が過ぎていきます。
…。
……。
…………・・・・・。
き、気まずかった!
何か話せばいいんでしょうけど、こういうときってもしかしたら精神統一しているかもしれないじゃないですか!
声をかけて「あ、ちょっと黙っててください」なんて言われたら一気にHPはゼロです。
君の隣の女性は話しかけられるのを待ってるよ、男性から何か言ってくれないかなぁと期待しつつ、黙ってチラシを眺めてました。
あ、エクシオに参加した人は身分証明書出さずにステラとか利用できるのね…。
アラサー女性のエクシオ体験談■パーティー開始
気まずい時間も、パーティー開始とともになんとか解消されました。
良かった! 本当に良かった…!
会話していいよ、と言われてから話し始めましたが、ごく普通の人です。
でも、気まずい時間が長かったため、なんだかそのわだかまりが残ったまま、時間は終了しました。
私にもっと話術があれば気まずい時間も忘れるほど、楽しくお喋りできたのかもしれませんね…。
今回参加したパーティーが20代限定だったからか、若い人がとても多いです!
なんと理想的なパーティーだろうと思いつつ、30代が混じるパーティーよりもノリが軽い感じもして、婚活目的できた身としては微妙な感じです。
うーん、これは彼氏彼女を作る目的でくる感じでしょうか…。
飛びぬけておかしな人もいませんでしたが、既に離婚経験者や子持ちの方がいらっしゃったのはビックリです。
私たちまだ20代だよ…!?
こちらのことを気に入ってもらえなかったからか、あまりお話が盛り上がりませんでした。
全部で20人弱はいたでしょうか。
半分以上の方と盛り上がったのが、何故か私の下手なイラストに関して。
「可愛いよー!」と言われて、ちょっとビックリΣ(゚д゚;)
あんな下手な絵を、可愛い、だと…?
※こんな感じ2。
女性特有のなんでもカワイイといっちゃう病かとびっくりしましたが、意外にほとんどの人がこれに食いつくんですね。
逆に男性はイラストを描いている方はいらっしゃいませんでした。
これって男性のイラストは微妙で、女性のイラストはOKという状況でしょうか。
しかし、あんな下手な絵を褒められるなんて複雑な気分です(;´д`)
とか言いつつ、これって結構な好感触では?と浮かれる私。
だから、そのあとに地獄が待っているなんて、そのときの私は思いもよらなかったんです…。