【ときめき映画】タイムスリップ・ラブ

 
タイムスリップを描いた作品って、洋画・邦画問わず昔からいろいろありますよね。
有名なところでは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズを思い浮かべる方も多いのでは?
邦画なら「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」「サマータイムマシン・ブルース」「テルマエ・ロマエ」など楽しいものが多いですね。

タイムスリップ作品の中では、恋愛を描いた作品も多く、異なる時代に住む2人は結ばれるのか否か、現実離れした設定にも関わらず作品の世界に浸ってロマンティックな気分になれるのが魅力。

今回は恋愛を描いたタイムスリップ映画を3作品ご紹介します。

「ニューヨークの恋人」2001年 アメリカ作品 ジェームズ・マンゴールド監督


ニューヨークで働くキャリアウーマンのケイト(メグ・ライアン)は仕事にも恋にも傷付き、ちょっぴりやさぐれ気味。
そこに現れた古風な男性、彼こそは1876年からタイムスリップしてきたレオポルド公爵(ヒュー・ジャックマン)。

文化の違いから、たびたび衝突するケイトとレオポルド公爵ですが、騎士道精神に満ちあふれたレオポルド公爵の優しさに、どんどんケイトが惹かれていき、女らしい可愛らしさが戻ってくる様子が見どころです。
ニューヨークの街並みを見て驚愕するレオポルド公爵の場面も必見のロマンティック・ラブコメ。
 

レコメンド
続きを読む
人気記事

こちら記事も人気です

モバイルバージョンを終了