【幻の陰陽師・芦屋道顕】「霊」には2種類あるのじゃぞ!【知られざる「魂魄」】

2015/7/25 おかげ様でリリースいたしました。

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おぬしらがひとまとめに「霊」と呼んでいるものには、実は2種類あるのじゃぞ。

「悪霊と高級霊(守護霊)でしょ?」と言う者もおるじゃろう。

それも間違っておらぬが、なぜ良き霊と悪しき霊があるのかは、知らぬのでは?

今回はこの2つの霊の違いについて話していくぞ。

■悪霊の元になるのは「魂魄」(こんぱく)の「魄」

おぬしはこれを読むくらいじゃ、「霊」の存在を信じておろう。そのおぬし、死んだら「魂」は天かどこかに昇り、身体は焼かれて遺灰になり、遺灰はただの残骸と思ってはおるまいか?

ま、それも間違いではないのじゃが、この生前身体だった、焼かれて遺灰になった部分にも実は、生前のおぬしの一部がやはり、残ると古来から言われておるのじゃ。

「魂魄」(こんぱく)という言葉を、知らぬか?

これは中国の昔の考えで、人間は魂と肉体で成り立ち、魂については皆知っておるが、肉体を司る「魄」(はく)の存在についてはあまり知られてないようじゃの。

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