今どき女の子は女子力を持っていて当然!
高い女子力を持っているのがモテる女だから、いつだって自分磨きをしなければいけない…と思っていませんか?
でも、最近は女子力が一人歩きしてしまって、間違った方向に女子力(?)を伸ばそうとしてしまっている女性も多いかも…?
今回は男性に引かれる女子力アピールについてまとめてみました♪
「女子力、高いでしょ?」と思ってやっていたことが、実はただのウザい女子に思われていたかも!
結局のところ、女子力って何?わからない!という女性はNG女子力をチェックしてみましょう☆
● リア充アピール ●
「豪華なディナーや海外旅行の写真をいつもアップしている子って忙しそうで、あまり好感がもてない」(会社員・35歳)「毎日充実しているのはいいと思う。けどそれをわざわざ他人にアピールする意味がわからない」(公務員・30歳)
楽しい毎日を過ごすことは良いことですよね。しかし、それを誰が見ているかわからないSNSで公開してしまうと、良く思わない人もいるよう。
楽しい思い出の写真を誰かに見てもらいたい時は、仲間うちで共有するようにしましょう。
● 小食アピール ●
さらに「なぜか“小食のほうが女性っぽい”と誤解している女性が多いですけど、男性はたいてい小食よりたくさん食べる女性のほうが好きじゃないですかね?」と主張するのは兼一さん(33歳)。「僕は途中で食べ物を残すのが嫌いなので、女性が『もう食べられない』って残すのをみるとイラっとしますね。お腹いっぱいなのに無理して食べろとはいわないけど、それがもし女子力だとかで残しているなら、確実に幻滅します」
● すっぴんは見せない ●
「同棲している彼女が、僕にすっぴんを見せようとしません。朝僕が起きた時にはメイク済みだし、夜も風呂上りに眉などを描き、寝る前に落としているよう。美意識が高いのはいいですが、「休みだからってパジャマでうろうろしないで」など僕にも要求するので悪い意味で気が抜けないし、そもそもずっとメイクしたままでは肌が汚くなるのでは?と疑問です」引用元:可愛いというよりウザいだけ?間違った女子力アピール 5選
● TPOを考えないオシャレ ●
ミニスカートやピンヒールは女性ならではのオシャレ。女子力アピールにはもってこいのアイテムで男性受けも良いのですが、TPOを考えないオシャレは男性から反感を買う元です。例えば、これから行く場所が歩きにくかったり長時間歩くことが分かっているのにピンヒールをはいてきて「足が痛い」と言ったり、防寒なんて全く考えていない格好で「寒い」と言うのに男性はイライラするそうです。
「オシャレは気合い!」とはよく言いますが、あらかじめ行先がわかっているならその場所に合わせたファッションで行くのが一番です。こういう発言は女性からも反感を買うので注意しましょう。