個人的には、あまり楽しい夢を見ることはありません。
むしろ、無意味で現実離れした夢がほとんどです。
時々、自分が犯罪に関わったり、誰かに狙われる怖い夢を見ますが、その場合は早い段階で目が覚めてしまうので、続きがわかりません。
若い頃から今でも時々見る夢が2つあります。
1つは大学生に戻っていて、授業に出席しないと単位が取れずに卒業できなくなる夢で、
もう1つは15年前に死去した母が登場する夢です。
自分が大学生に戻る夢は、実際の大学生時代は卒業できない危険性は低かったので現実とは異なりますが、この夢を見るタイミングには共通点があります。
どうやら、仕事に追われて納期限が迫っている場合に見ます。
現実の心配事が舞台と脚本を変えて現れる形で、目が覚めた時に非常に疲労感を覚えます。