目だけで恋に落とす禁断の7秒の法則~一目惚れの心理~

みなさん一目惚れって信じますか?
今の恋人や過去の恋人を思い出してみてください。

一目惚れは絶対にしない人と大体一目惚れって人がいますよね~!
さて、一目で恋に落ちるとはどういうことなのでしょう?
そしてどうして私は一目惚れしか出来ないのでしょう?

今日のテーマは一目惚れの心理と、一目惚れ効果で意中の人を落とすテクです♪

♡一目惚れ3大特徴

絶対しない人
1回はある人
絶対一目惚れな人

色々いると思いますが、一目惚れとはどういった感覚なんでしょうか?
一目惚れには2つの大きな定説があります。

❤過去の記憶説
『過去に出会ったステキな思い出の人を重ねている』という説。
幼稚園の先生・近所のお兄さん・昔好きだった人・初恋のキミ・クラスのマドンナetc…
自分の中で美しい思い出になっている物、人に初対面の相手を重ねて、即座に恋心を抱いてしまうパターンです。

❤妄想具現化説
普段なんとなく考えている『理想の相手』。
その人とピッタリ当てはまる、もしくはかなり近い雰囲気の人が目の前に現れた場合、この人だ!!!と思い込んで一目惚れしてしまうという説。
少女マンガによくあるパターンですが、現実では中々お目にかかれませんね。

❤動物の直感説
にゃまんさもこのタイプですが、動物的な直感で恋に落ちる説。
異性に対して(恋愛対象として)生理的に無理・イケるの2パターンしかないタイプです。
誤解を招かぬよう補足しますが、恋愛が絡まなければそんなこと一切考えませんよ??
理屈はありません。
「あ、イイな」と思った瞬間からその人しか見えなくなります。

♡好みのタイプは3歳で決まる!?

好みのタイプは、脳の扁桃体という部分が生み出します。
扁桃体とは、情動反応の処理と記憶において主要な役割を持つ(wikiより)、つまり、感情と記憶をコントロールするのがお仕事なのです。

扁桃体は胎児の頃から発達しはじめ、何と3歳で完成してしまうんです!!
3歳以前のハッキリした記憶を持つ人は少ないと思います。
3歳以降のエピソードを記憶しているのは海馬。
扁桃体は、それ以前の記憶・イメージ記憶するのがお仕事なんです。

『何か怖い』『何だか好き』『何か心地いい』この、何となくの感情が一目惚れにおいてとても大切になってきます。

人を好きだと思うとき、扁桃体がドーパミンを出すか出さないか判断します。
その時に大切になるのが、この3歳以前の何となくの記憶!
そうすると、『何かこの人好きかも!』という感情が生まれて一目惚れになる、という流れなんですね!

ちなみに、好みのタイプは3歳まで身近にいた人が刷り込まれるので、両親や兄弟姉妹に似ていることが多いようですよ

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