せっかく大好きな彼氏ができたのに、両親に報告したところ『その人はよくないから付き合ったらダメ!』『もっといい人がいるのに!』と反対された経験はありませんか?
特別、彼に悪い点がなかったとしても、両親はなんだかんだで最初は娘の彼氏に否定的な場合も多いと思います。
両親から交際を反対されると意地になって、絶対に彼とは別れない!とより彼との絆が強まることもあるでしょう。
どうにか彼との交際を認めてもらいたい場合、どのように両親と向き合えばよいのでしょうか。
今回は、両親に交際を反対された時の上手な切り返し方についてご紹介しましょう。
一度会って欲しい
相手の男性のことを両親が知らない場合、まずは一度会って欲しいと伝えてみましょう。
両親は、自分たちの知らない男性と娘が付き合っていると突然知らされればどんな相手でも、不審感を抱くものです。
実際に、彼氏と顔を合わせて話をすれば、『悪い人ではなさそうね。』と安心してくれるかもしれません。
彼氏の対応が鍵となるので、両親に対して失礼がないように気をつけてもらいましょう。
いままで見てきた中で一番の人
両親は娘が相手の男性にだまされているのではないか?いいようにされているのではないか?と心配なるものです。
自分は、それなりに恋愛経験もあり、いろいろな人とお付き合いをしてきた結果、この人が一番だったの!ということをアピールしてみましょう。
彼が最高の人だったから、自分から彼を選んだということを伝えれば、両親も少しは安心してくれるかもしれません。
いままでの自分の恋愛について両親に話をすることは恥ずかしいかもしれませんが、自分の恋愛経験を話すことで、両親は娘を信じてくれるでしょう。
とにかく、自分は男を見る目がしっかりと養われていることをアピールしてみてください。