年下彼氏と年上彼女のカップルは、今となっては珍しくない組み合わせ。でも、付き合っている当人たちにはいろいろな悩みがあるようです。年齢差を感じるとき、ケンカになったり疎遠になったり別れ話に発展したり…。できれば避けたい状況になることも多いよう…。
そこで今回は、年上彼女が注意すべき年下彼氏との付き合い方について書いてみたいと思います。どうすれば上手く付き合い続けることができるのでしょうか？年の差カップルはもちろん、年下の男子を好きな女性に役立つ情報をまとめていきたいと思います！
■子ども扱いしている「やっぱり若いなぁ」
会社や学校の後輩だったら、年下男子に対して発言しても、そんなに気にする人はいないと思います。単純に年上は経験が多くなるものですし、経験値の高さは年齢と比例するのが当然のこと。
でも、交際相手となれば話は別です。どんなに幼い発言や行動をとったとしても、年下彼氏に対して子ども扱いするような発言は控えた方がよいでしょう。上から目線の発言をされると、どんなに好きな相手でも不快な気持ちになってしまいます?
「やっぱり若いねぇ」というセリフは、年下であることを馬鹿にされている気持ちにさせます。そのときの状況にもよりますが、「自分より経験が少ないから仕方ないか」という意味合いに取られてしまうと、彼のプライドを傷つけることに⚡
年下だろうが男性は男性。顔を立ててプライドを尊重するような接し方で付き合うと◎
たとえ心の中で「まだまだだな」と思ったとしても、口に出さないようご注意を！
■自分より若い女性に「やっぱり若い子は違うよね」と嫉妬しない
女の嫉妬ほど醜いものはありませんよね。自分では意識しているつもりがなくても、つい口に出している言葉が嫉妬心むき出しなセリフだったりすると、後からドキッとしたり後悔したりします?
年下の彼氏を持つと、よくあるのが自分より若い女性に対して嫉妬してしまうということ。軽度のジェラシーなら「嫉妬してるの？」と笑い話になりますが、本気モードのジェラシーは彼氏が引く原因に⚡
道すがらの若い女性に「若いから脚出してても寒くないのかなぁ」とぼやく程度はいいとして、年下彼氏の周囲にいる若い女性に対する嫉妬は要注意！リアルな嫉妬を続けていると、彼がうんざりしてしまうかも…。
若い女性に嫉妬するよりも、年上の女の魅力を磨くようにしてみましょう✨若い女子にはない包容力や母性を身につければ、彼もより一層夢中になってくれるはず！
余計な嫉妬心は消してしまった方が、お互いのためだと思いますよ☆