待ちに待ったデートの日。服装に気合を入れる女性はほとんどですが、自己満足なコーディネートのせいで、実は彼氏をドン引きさせいたり、隣にいて恥ずかしい思いをさせていたりすることは実際のところあるものです。
男性は意外と女性のファッションチェックをすることも多いので、あまりにもダサい服装だったり、ヘンテコなファッションだったりすると、「うわー…」と思うことも多いのです。
中には「彼女の服がダサすぎるので別れた」という男性もいるほどだとか。気合を入れすぎて服で空回りするようなことだけは避けたいところですね。
そこで今回は、男性がデートで隣を歩きたくないと思ってしまう女性のファッションについてご紹介します。
◆ブランド物だらけの見栄っ張りコーデ
「安物を着てるなんて思われたくない」と思う気持ちがあるのは分かります。ですが、誰もが知っているような高いブランドものばかりでまとめたコーディネートは、さすがに「見栄っ張り感」が強すぎて引く男性は多いです。
実際、すべて自分が買ったアイテムだったとしても、まるで貢がせているような印象にもなりがちです。初デートでブランドものばかりのコーデをしてしまうと、もはやイメージは「お金がかかりそうな女」にしかなりません。
男性が嫌がる女性像として、浪費癖のある女性、お金のかかる女性が挙げられます。ブランドものはやはり浪費のイメージがついてまわるので、女性がギャンブル好きの男性を嫌うように下品な印象にしかならないことが多いのです。
◆年齢にそぐわない痛々しいファッション
デートだからこそ気合を入れて服をチョイスしたくなる気持ちは分かりますが、年齢にそぐわないファッションになってしまうことだけは気をつけたいところですね。
例えばいい大人なのに「10代じゃあるまいし…」と言いたくなるくらいのミニスカートを履いていたり、キャラクターもののアイテムを持っていたり……。年齢にそぐわないファッションは、さすがに彼としても見ていて痛々しいものです。