彼とのデート、ワリカン派ですか?
それとも彼は自分が払いたい派?
どちらであっても、彼に嫌な思いをさせる事なくスマートに会計を済ませたいですよね。
でも、彼が言ってくれたらいいのだけど、言ってくれないとどのタイミングで何をしたらいいのかわからないですよね。
レジの前で「払います」ってやるのもおばちゃんみたいでどうかと思うし、毎回毎回にっこり笑って「ごちそうさま」はちょっとなぁと思ってしまいます。
今回は、彼とのデート代、二人のお財布事情についてご紹介します。
■ワリカン派
まずはワリカン派。これは男性側のみの希望かと言えばそうでもありません。
働く女性が多い&長い不況が続く昨今、男性にご馳走になる事に抵抗を感じる女性も少なくないのです。
『自分も楽しむのだから』や『ご馳走になると、自分の方が下になっているみたいだから』と自ら進んでワリカンを申し出る女性も多いのです。
これは、対等ではありますが二人の収入があまりにも違っていると、どちらかが合わせなくてはいけないというデメリットもあるので食べたい物や行きたい場所に不満が出てくるかもしれません。
■彼が多めor自分が多め
基本スタンスはワリカンだけど、収入に応じてどちらかが多めに出す派です。
対等でいたい気持ちはもちろんあるのですが、性別だけでなく、年齢や職種によってもお給料に差は出ます。
もうこれは仕方のないことですので、この部分を『多めにだす』ということで補うのは悪い事ではありません。
また、自分が行きたい場所に行くときには、相手よりも『多めに出す』ことも大切です。
これなら、相手の負担を考えて、行きたい場所や食べたい物を提案できないなんて事がなくなりますので、誘いやすいですよね。