ケンカしても言っちゃダメ!彼氏に言っちゃいけないセリフ7選

付き合っていくうちに、少しずつ相手の嫌な部分が見えてきてしまいますよね。
ケンカになったときについうっかり彼にひどい言葉を言ってしまった経験はないでしょうか?

腹が立つと熱くなってしまい、自分をコントロール出来ずに強い口調になってしまうこともあります。
しかし、つい言ってしまった一言で大切な人を失うのはとても悲しいことですよね。

今回は、大好きな彼とずっと一緒にいられるように、ケンカしても彼に絶対言っちゃいけないNGワードをまとめてみました。

 

長続きするカップルは言っちゃダメな言葉を使わない

ケンカしてついカっとなっても、相手を傷つける言葉や関係を終わらせるような言葉を言ってはいけません。

あとで冷静になったときには取り返しのつかないことになってしまっているかも…!

 

①「もう無理、もう別れよう」

どんなにその場の空気が悪くても「無理」と「別れよう」は絶対に言ってはいけない言葉です。

本心ではないのにうっかり言ってしまって、後になって後悔しても取り返しのつかない場合があるからです。

「別れよう」と言って彼の気持ちを確かめたくなる時もあるかと思いますが、言われた側はずっと心に残ってしまうので簡単に言わないように気をつけましょう。

「別れよう!って言いたい!!!」という衝動になったとしても、勢いで言っていい言葉ではありません。
冷静になったときにまだ「別れたい」という気持ちがあったら言えばいいのです。

 

②「本当に私のこと好き?」

「好き」という言葉は気持ちを伝える時に使う大切な言葉ですが、ケンカの時に使ってしまうと言葉が軽く聞こえてしまいます。

「私のことが好きなら許してくれるよね?」
「私のこと好きじゃないの?」

と、相手に無理やり意見を押し付ける形になりがちで、もしかしたら信用性に欠けてしまうかもしれません。

せっかくお互い想い合って付き合っているのですから、大切な言葉は使うべきタイミングで使いましょう。

 

③「付き合わなければ良かった」

この言葉も非常に悲しい言葉ですが、彼に言ってしまったことがある人は意外といるのではないでしょうか。

ケンカして意見がぶつかるとつい面倒に思ってしまい、そもそも付き合ったのが間違いだったのかなと言ってしまうパターンです。

付き合っていることを否定されれば、その程度の人だったのだと彼に思われてしまい、気持ちが冷めてしまうかもしれません。

ケンカしただけですぐ別れて長く付き合ったことがないという人は、こんな言葉を言ってしまっているんじゃないでしょうか。

カッとなって言ってしまう気持ちもわかりますが、そんな時こそ冷静になって考えてみてくださいね。

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