どうしても好きな人がいる貴方にとって、モテるとかじゃなくて特定の人のオンリーワンになる方法が最重要ですよね。
とはいったものの、この願いってとっても難しい!
何故なら男性の統計的な好みだとか、思考回路は解明できても、その人にぴったりのモテテクというのは、近しい人間しか……
もっと言えば彼しかわかりません!
「じゃあ、どうすればいいのー!!?」と嘆きたくなる気持ちもわかりますが、まずは落ち着いて。
かつて本命の座を勝ち得た女性たち。何も彼女たちは運がよかっただけ、相性が良かっただけではなく、ちゃんと共通点があったんです。
そこで、今回は本命女性になった女性たちが持っているオンリーワン女性の共通点をご紹介します。
彼にぴったり合うような女性になるための参考にしてみてくださいね!
○オンリーワンポイントその1:自分の意見はちゃんと言える
かつては男性の半歩後ろを黙ってついてくる女性が理想とされていました。
今となっては全く持って時代遅れ!そういう女性を好みだという男性もいますが、完全なるイエスマンでいるのはナンセンス。
最初のうちは「俺のことわかってくれてる!」と男性も好印象かもしれませんが、悪く言えば完全なるイエスマンな女性は自分がない人と思われてしまい、「つまらない女」認定をされてしまう可能性大です。
そうでなくても「何が好き?」と聞かれて「なんでも」と答えるばかりでは、彼自身もあなたを知ることができませんよね?
「私は~だと思うよ」ときちんと自分の言葉で意見が言える女性になれるように努力しましょう。
勿論、自分の意見だけを押し通そうとするのはただのわがままですから、きちんと折り合いがつけられる柔軟さも兼ね備えてくださいね。
○オンリーワンポイントその2:譲歩ができる柔軟さを持とう
価値観が近い人とお付き合いするほうが幸せ、というのは誰もがわかっていることと思います。
それでもすべてがすべてぴったり合う人ってそうそういません。
むしろ奇跡です。
長年付き添ってきたカップルや夫婦は、さぞやいろんなところがぴったり合うのかと思っていましたが、筆者が知る限りどうやらそんなことはない様子。
ツーといえばカーと返すようなおしどり夫婦でさえ、奥さんの好きな食べ物が実は旦那さんの嫌いな食べ物だったり。
旦那さんが好きなディズニーシーのアトラクションを奥さんは大の苦手だったりするわけです。
目からうろこでしょ?
「私に合わせてこのアトラクション乗らないでね!」と言ってしまうのはどう考えてもダメ女子の特徴ですよね。
そこで例えば「私は会社の人のお土産買っておきたいし、もし乗りたかったらそれ乗ってきていいよ」と譲歩の提案ができると話は違います。
相手の好きなものを尊重しつつ、自分の譲れる範囲で歩み寄る。
そういう努力ができるかどうかってかなり重要です。