髪は意外に男性から見られてる!あなたの髪は大丈夫?髪をダメにするNG習慣5つ

こんにちは、Verygoodライター兼女子大生のあいりです。

みなさん突然ですが、美意識の高い女性と聞いてどんな女性を思い浮かべますか?

私は、ツヤツヤな髪の毛、引き締まった身体、黄ばみのない歯、綺麗に整えてある爪、くるんとカーブがある睫毛・・・などが挙げられると思います。
その中でも、やはり髪の毛は「髪は女の命」という言葉にもあるように、美意識の高い女性の代名詞なのではないでしょうか。
実は意外と男性は、女性の髪の毛を見ているんですよ!

今日は、髪の毛へのダメ習慣を私の母である美容師さんに聞きました。
みなさんも今日からツヤツヤな美髪への道を歩んでください!
ではいってみましょう!

 

髪へのダメ習慣

その習慣で、いいと思っていても実は髪へのダメージがかなり大きかった……!というダメ習慣はこちら。

髪の毛を乾かさないで寝る

これはもう常識ではありますが、ヘアオイルやヘアミルクをつけるなどの工夫を取り払って、何よりも1番にダメな習慣が髪を濡れたまま放置するということ。

私もドライヤーで髪を乾かす作業は本当にめんどくさくて嫌いです。
が、乾かさないで寝ると翌朝に後悔する事は100%わかっているのでやりません。笑

乾かすのが速くなるドライヤーを使ったら、少しでもドライヤーの時間が楽しくなるのでオススメです。

 

頭皮に密着させたドライヤー

髪を乾かす時のドライヤーの位置も重要です。髪の毛が半分湿った状態だとキューティクルがダメージを受けやすく、また頭皮のかゆみ・フケの原因になります。

しっかりと乾かすのが理想ではありますが、ドライヤーの熱量を至近距離から髪の毛に当てるのは控えるべきです。

キューティクルの主成分であるタンパク質は熱に弱いのです。そのため、

  1. なるべくタオルで水気を取る
  2. ドライヤーは10cm以上頭皮から離して使う
  3. 同じ場所ばかりに熱を当てない

この3つを意識してドライヤーをしましょう。

 

お風呂でいきなり髪を濡らす行為

アップスタイルのお団子やポニーテールをしていると、家に帰ってきてすぐに髪をほどいて即お風呂!
と、したくなるのはわかるのですがちょっと待って。

キューティクルは、うろこ状に重なり合って髪の毛の水分やタンパク質を逃さない造りになっています。
それをいきなり水をつけて濡らしてしまうと、せっかくうろこ状になっているキューティクルを剥がす行為となってしまうのです。

必要なのは、髪の毛をブラシで梳かす事
こうする事で、空気中のホコリや汗、皮脂、ヘアスプレーやワックスなどが固まった状態をとくことが出来ます。

私のオススメはタングルティーザーなどのブラシです。
これで髪の毛を梳かすと、ヘッドスパのような気持ち良さで頭皮が柔らかくなっているのがわかると思います!

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