一般的な理想の「素敵な男性」の条件は本当に大事?見直しポイント5つ

最近、男性を素敵だと思ったことはありますか?
恋愛からちょっぴり遠ざかっていると、男性にときめくこと自体少なくなってしまいます。
ときめきが無くなったのを「ときめくような素敵な男性がいないのだから仕方がない」なんて人のせいにしていませんか?本当は、周りには素敵な男性がいるのに見えていないだけ、なんて事もあります。

出会いがないという人は、みんな口をそろえて「若い頃は、たくさん出会いがあったけど今は…」言います。でも、それって本当に出会いが無いのでしょうか。時を重ねることで、自分でも気が付かないうちに男性に求めるハードルが上がっていきます。
頭でっかちの理想を並べていれば「素敵な男性」なんてあっという間にいなくなりますよね。それは、出会いもないはずです。

理想を明確にするのは大切だといいますが、あれもこれもと欲張っていては何も手にすることができなくなります。そもそも、世間で言われている「素敵な男性」は貴女にとって本当に素敵な男性なのでしょうか。

今回は、よく言われている「素敵な男性」の条件を満たす事が本当に必要なのか、考えてみたいと思います。

 

■経済力がある

生きていくうえでお金は大切ですし、お金を稼げるということは世の中をたくましく生きる事の出来る能力があるという事ですから、結婚にしても恋愛にしても重要視されることは仕方がないでしょう。でも、多ければ多い方が良いというものでもありません。

収入が多ければ多いなりに出費も増えますし、女性の影もあるかもしれません。結婚なんて事になれば奥様にだってそれなりの教養や上司、部下への気遣いなんかも求められます。姑との関係だって庶民とはちょっと違うかもしれません。それを笑ってこなすことができますか?

高収入の男性に稼いで専業主婦をするよりも、自分と同じくらいの収入の男性と対等な関係でいる方が、ずっと人生を楽しめるかもしれません。

 

■高学歴

学歴がないと選ぶことのできない職種もあるでしょうし、高学歴の男性であればかなりの確率で高収入の男性が多いでしょう。子供を欲しいと思うのならばパパの頭がいい方が子供だって苦労せずに済みそうですよね。もちろん学歴は「頑張った証」ですし、勉強が出来る人のほうが、スケジュール管理が上手だったり話の組み立てが上手だったりもします。

でも、社会にでて必要なのは「自分の頭が向いている仕事につけているか」です。
頭の良さは向き不向き。勉強が得意で研究者に向いている人もいれば、話術に長けていて営業に向いている人もいます。
大切なのは、自分の頭がどこを向いているかをきちんと認識して仕事に活かせるか、ではないでしょうか。

 

■家事能力がある

一緒に暮らすなら、家事は出来るに越したことはありません。奥様がいないとお米一つたけないのでは話になりませんし、物を出したら出しっぱなしなんてありえません。でも、男性が自分から積極的に家事をやる場合、本格的にやる傾向があるので、一緒にいると息が詰まってしまうかもしれません。

二人で協力して家事をするのは大切ですが、一つの場所で二人が主体となるのは案外難しいのです。家事はあなたが主体となってルールを決めて、男性は決められたことを守れれば、それでいいのではないでしょうか。

 

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