元カノへの未練を引きずる彼…忘れさせる方法タイプ別3つ

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彼の事いいなと思ってはいたけれど、彼女がいて幸せそうだったら割り込むなんてできないですよね。でも、諦められなくって友達としての立ち位置をキープしながらじっくりチャンスを狙っていた、なんて肉食女子にはよくある話。それが彼女と別れたなんて聞いたら、次のオンナができる前に、今すぐにでも狩りに行きたいところです。でも、彼女と別れたはずなのに、いつまでも彼女を思って私のことなんて見向きもしない。

なんで? どうして?

女性の恋は上書き保存、男性の恋はフィルター保存。そんな言葉を聞いたことはありますよね。男性はどうしてか終わった恋をいつまでも引きずるモノなのです。最初のうちは「そんなに好きだったんだ。一途な人なのね」なんて好意的に思えても、そのうち思わず「いい加減にしたらぁ?」なんて言葉も出てきます。でも、そんな女々しい部分も彼の魅力の一つなのです。上手く転がして、一途な彼にこっちを向いてもらいましょう!

今回は、男性が恋を上手に終わらせられない理由と、その攻略法をご紹介します。

 

■フラれた理由が分からない。①納得しないと次に進めないタイプ

誰でも自分が悲しい思いをするときには、明確な理由を求めるものです。でも、友達関係や仕事と違い、恋愛では明確な回答を得られないことが多いのです。正解なんてないのですから当たりまえなのですが、男性はこれを中々理解してくれません。特に、彼女を好きで尽くした男性ほどど「あんなに色々してあげたのに、喜んでいたのに」と疑問ばかりが沸き上がって前に進もうなんて思いもしなくなります。

そんな彼には、強引にこちらを向かせようとしても効果はありません。元カノに別れた理由を聞くことは出来ませんが、彼か彼女にしてあげたこと、二人でして楽しかったことを好きなだけ語らせてあげましょう。好きなだけ思い出に浸ったのなら、次の恋に進む気持ちも湧き上がるでしょう。彼が失った恋を思い出しながら落ち込んでいるのを見るのはちょっと辛いかもしれませんが、見方を変えてみませんか?

彼が付き合ったらどんな事をしてくれる男性なのかを知るチャンスです。ただ恋人と一緒にいる事に喜びを感じるタイプかもしれませんが、さりげない優しさも実は計算されたもので「〇〇してあげたのに」といつまでも覚えているタイプかもしれません。

 

■あんな素敵な子はいない。②思い出美化タイプ

逃がした魚は大きいタイプです。人間だれでも、手に入らないほどに欲しいという感情はあります。でも、このタイプはそれが極端なので、逃がした魚がどんどん頭の中で美化されて、最後は人魚みたいな素敵な魚になってしまうのです。

一度でもお家でご飯を作ってくれたことがあれば、たとえそれが丸〇屋の味付けだったとしても「料理が上手で家庭的な女性」になるし、体調の悪いときにスポーツドリンクや簡単な食べ物を買ってお見舞いに来てくれたなら「病気の俺を献身的に看護してくれた女性」に変わります。顔だって、あんなに好みのオンナはいなかったぐらいの事は平気で言ったりします。

そんな彼には、サラッと現実を突きつけてあげるくらいがいいかもしれません。でも、あなたがやると悪者になってしまうので、元カノのことを知っている人がいたらお願いしてみましょう。元カノの悪口を言う必要までは無いのです。彼が美化した思い出を語った時に「あれ? そうだっけ? そんなことあった?」そんな風に冷静に一言かけてもらうだけで彼も「あれ?」と思ってくれるでしょう。何度か繰り返すと、彼の脳内でも人魚は普通の魚に戻るでしょう。

 

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