こんにちは、Verygoodライターのあいりです。
いや〜毎日暑いですね。夏バテのせいでデートに行く気をなくしてしまっています。皆さんも水分補給を忘れないで夏を乗り切りましょう!
ところで、いきなりではありますが……デート時の食事代ってどうしていますか・・?
「正直奢ってもらいたいけど、言えないから半分出す。」
「レジ前でお財布だけ出す」
「割り勘がいい!」
「初回デートだけは奢ってほしい……」
そんな声がちらほら聞こえてきそうですね。
私個人的には・・・(当たり前に奢られているわけではありませんが・・・)「奢られること」が特別なことではないからこそ奢ってくれる人がカッコよく見えます。
奢ってくれる人、奢ってくれない人がいるのだから前者がカッコよく写ってしまうのは仕方がない。
じゃあどうやって可愛く気持ちよく奢られれば良いのか?
気になりませんか?
そこで私は私の友達で、私の友達ではぶっちぎりでモテるキャバ嬢の友達に聞いてみました!
気持ちよく奢られたい!
どうせなら気持ちよく奢られたい!
そう思うのは当たり前。仕方ないことです。
最近結婚して話題を呼んだ小説家・エッセイストのはあちゅうさんの「可愛く奢られて気持ちよく奢る方法」という本ではこんな名言があります。
「おごるというのが当たり前じゃないからこそ、おごられたら特別に感じるんですよ。だから、その特別なことを自然に出来る人がモテるのは当たり前。「なんで男が払わなくちゃいけないの?その根拠はなに?」なんて言ってる奴は、もはやレベルが違うのです」
ほんとそれ!!!!!ってなりますよね。
奢られることは当たり前のことじゃない。だからこそ、嬉しい。
じゃあどうすれば気持ちよく奢られるの?今回はそのQ&Aに答えちゃいます♡
【ステップ1】食事の後は「楽しかった〜♡」と言う
これは言うまでもないかもしれませんが、デートの終わりには「楽しかった〜♡」と言いましょう。
キャバ嬢の友達曰く、「食事の後は“美味しかった”ではなく“楽しかった”の方がおすすめ」だとか。
美味しいと言うのも悪くないですが、それは料理を食べた時にいえばいいです。
ただ、「(あなたと過ごした時間が)楽しかった〜♡」と言うのは男性にとってめちゃくちゃ嬉しいはず!
男性に「こんなに喜んでくれたなら奢りたい」「最後の最後まで格好つけたい」と思わせるのが高ポイント♡
【ステップ2】顔色を伺いつつ札束に触れる
財布も出さずにレジ前に突っ立っているのは論外です。
お客さんとキャバ嬢の関係性以外では絶対に財布を出すのはもはや常識です。
重要なのが、どう財布を出すのかということです。
財布を開いて、お札に触れましょう。
そして「いくらですか?」と尋ね、相手の目を見ます。
この後は男性のレスポンスに応じて変えます。