美しく年を重ねよう!素敵な大人女子になるための方法4つ~内面編~

年月は、誰のもとにも平等に降り注ぎます。
年齢を重ねたことで人はどうしても変わっていきます。避けることも逃げる事もできません。
でも、それを嘆いて若かった自分に縋りつき『イタイおばさん』になるよりも、年齢を重ねることで増す魅力を上手く取り入れて『大人女子』として今までで一番素敵な自分を目指してみませんか?

若い頃とは違う、大人だからこそ似合うメイクやファッションに切り替えるとそれだけで素敵な大人女子になれます。外見は目に見えるので魅力も欠点も把握しやすいですし、比較的簡単に変える事ができます。変化もわかりやすいので自分の努力が結果に表れるような気持ちになる事も多いでしょう。

でも、内面は目に見えません。
自分では中々魅力も欠点も把握できないですし、大人だからこそ周りの人達もはっきりとした指摘はしにくいのです。
それに、努力したことが中々結果に表れない事もあるので、ついつい三日坊主になりがちです。

だからこそ、磨く価値があるのです!

アラサーでもアラフォーでも、女性としての魅力はまだまだ増していきます。
素敵な大人女子を目指して、内面もしっかり磨きましょう!

 

■責任感

大人女子になれば、責任のある仕事を任されることもあるでしょう。
ハッキリとした役職なんてついていなくても、長く勤めていれば先輩として後輩の面倒を見る事もありますし、転職をしたばかりなら新人として新しく業務を覚えて会社の役に立つ責任もあります。
専業主婦だってお家を綺麗にしたり美味しい物を作ったり、子供がいれば子育てにも責任は伴います。

どれも大事な責任ですが、残念なことにハッキリと数字で評価されるのはごく一部の人だけ。残りは、言ってしまえば上手くサボってしまえる程度の責任です。
ちょっと悔しいですが、社会とはそんなもの。
でも、必ず誰かが見ているのも社会です。

小さな責任でも、一つ一つを丁寧にこなしていく姿は大人女子としての貴女の評価をぐっとあげる事でしょう。

 

■言葉選び

流行りの言葉を使って楽しそうにしているのも、舌足らずな喋り方や天然と言われるような言葉選びも若い頃なら可愛らしかったのですが、同じことでも年齢を重ねて続けていると残念な人の印象が強くなっていきます。
年齢を重ねた人が流行りの言葉を使っているのは耳障りですし、いい年齢で舌足らずな喋り方は心配されてしまいます。まして、思ったことをポンポンと口にするのではまるでおばちゃんの姿をした小さな子供です。

何も堅苦しくしゃべる必要はありませんが、ハッキリとした滑舌で、正しく綺麗な日本語を使える女性はそれだけで魅力的ですし、相手にあわせてきちんと言葉を選ぶことが出来るのは大人として当然ではないでしょうか。

言葉には魂が宿ると言います。
年齢にあった言葉を選ぶだけで、中身までしっかりと成長するような気がしませんか?
大人女子なら、自分の事を伝える会話から、相手の事を知るための会話を意識していきましょう。

 

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