【人相学】顔の輪郭で分かる3つの性格基本パターン

突然ですが、今気になっている人や、お付き合いしている相手の顔を思い浮かべたとき、顔の輪郭は、どのような形をされていますか?
どちらかといえば丸っぽいとか、おにぎりのように三角形、あるいは鬼瓦のような四角い輪郭など、人それぞれだと思います。

人相学において、輪郭は「性格の傾向」をあらわしています。まるまるとした輪郭もあれば、細長かったり角張った輪郭など人によって千差万別ですが、大まかに「四角」「丸」「逆三角」に分けることで、性格の傾向を読み解くことができ、さらに恋愛傾向もある程度判断することができます。

①顔の形ってどこからどこまで?

なんとなくイメージできても、あらためて聞いてみるとあやふやなのが「顔の形」です。
髪を含めた全てを指す人もいれば、眉毛から下だけを形をとる人もいるでしょう。

それでは、顔の輪郭はどのように判断するのでしょうか?
人相学では「生え際からアゴの先」までを顔と考えるので、輪郭についても同様に判断します。

また、生え際が後退してしまった人については「額に指3本を当てた範囲」から下を顔とし、それより上は頭と考えます。

② 輪郭が四角い人


全体的に輪郭が四角く、ほお骨やアゴが張っていてがっちりしています。
輪郭と目鼻立ちの作りが直線的で、身体も頑丈な印象です。
人相学では「筋骨質」と呼ばれています。

周囲をグイグイ引っ張っていくリーダー気質があり、頼りがいがあります。
行動力があり力強い一方で、おおざっぱなところが玉にキズ。
細かい事に気づかない事が多く、相手に対して不用意な言動をしがちなので、それが元で、周囲と衝突する事があります。

また、リーダー気質が裏目に出るとワンマンになりがちになります。
周囲から「強引」と思われるところがありますので、このワードが周囲から耳に入るようになったら注意しましょう。

四角い輪郭の男性は、力強くて頼りがいがある一方、全体的におおざっぱな面があります。
態度だったり、行動だったりと、何かにつけてぶっきらぼうなところがあり、女性から見ると、少々乱暴に映るかもしれません。

その分、細かいところにもあまりこだわりません。
少々な事でも、粘着質になることなく、さっぱりと水に流してくれるので、一緒に付き合っていて、楽な存在とも言えます。ちなみに、この相の男性でマザコンはいません。

女性の場合は、サバサバしたあっさりした性格の方が多いです。
ケンカになってもあまり引きずる事はなく、根に持たないタイプが多いです。
この輪郭で、頬が前に張っている女性は、実業家や管理職の方に多く見られます。

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